明日2月14日に発売される
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面3D
ですけれども。
約1年半ぶりというかなり久しぶりに「社長が訊く」が行われ、
インタビューが行われたみたいです。
その中でちょっと面白い話があったのでご紹介。
ただの移植ではないみたいですよー?
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ゼルダの伝説 ムジュラの仮面3Dのボス戦は新規に作るくらい手間がかかった?
当時のムジュラの仮面は時のオカリナが発売された後の作品であるため、
宮本さんから
1年でつくれるっしょ
という指示がきたということをインタビューで紹介されていますね(笑)
青沼さんは相当頭抱えたみたいですが、
結果、多くのファンを作ったゲームになりましたよね?
そんなムジュラの仮面ですけれども、
いざオリジナル版をプレイし直した青沼さんは、
納得いかない部分を沢山見つけたそうです。
それを「なんじゃこりゃリスト」というものにまとめたそうですが、
一番気になったのが
ボス戦
だったそうなのですね。
青沼さん的には、ムジュラの仮面のボス戦は改めて見ると
全部おかしい
とまで感じたそうで(;´∀`)
でも、当時は普通に遊んでいましたよね、オレら(笑)
ボス戦において青沼さんが納得いかなかった部分は、
「弱点が全然見えず、ゴリ押しで何となく勝ててしまう」
という曖昧さのようで。
リメイクであるゼルダの伝説 ムジュラの仮面3Dでは、
・わかりやすい目的
・気づきの要素
・攻略に関わる戦略的要素
などを再構築することにしたそうです。
結果、新規のものを作るのと全く同じ手間を掛けて、
新たな動きや攻略法のボスが出来上がっているみたいですよ?
なので既プレイの人でも、
新鮮な気持ちでプレイすることができるでしょう!
あとがきっくす
他にも様々なインタビューが載っていますが、
やっぱり社長が訊く面白いですね。
ゲームの内容が面白いかどうかは別として、
ゲーム制作の裏話を見ることができるというのは、
それだけでも楽しむことができます。
今回リメイクされるゼルダの伝説 ムジュラの仮面3D・・・
オリジナルを忘れていた青沼さんが再構築したみたいですから、
ほぼ新作という気持ちで遊べるかもしれませんね!