あと3ヶ月くらいで発売されるんだな・・・早いもんだ(;´∀`)
マイクロソフトさんのXBOX Series Xの発売時期が
2020年11月
になることが発表されましたな!
ただ、もう少しで次世代機が遊べる!という喜ばしい話に対して、ちょっと不穏な情報も出ていましたぜ!?
XBOX Series Xは2020年11月に発売決定
まずは喜ばしい話・・・XBOX Series Xの発売時期が2020年11月に決定しました( ・`ω・´)
価格や詳細な日についてはまだ伏せられていますが、とりあえず
日本でも同時発売
されることが明言されています!
同時発売はXBOX360のとき以来ですね(笑)
フィル・スペンサーさんの話では、XBOXONEのときに
日本での発売を後にしたのは失敗だった
といっていたそうで、XBOX Series X・・・当時はProject Scarlettと言われていましたが。
Project Scarlettは「日本を一番最初の出荷地域にしたい」といっていたみたいですね(・∀・)
結果、ちゃんと最初の地域に含まれる形になりましたな。
日本にも多くのXBOXファンは居ると思いますので、その人達にとっては嬉しいでしょう!
「Halo Infinite」は2021年に延期・・・343 Industriesは内部崩壊?
で、残念な話ですが・・・XBOX Series Xのローンチとして発売される予定であった
「Halo Infinite」
が2021年に発売延期となるみたいですね。
Halo Infinite Development Update pic.twitter.com/TFZvXhRN9f
— Halo (@Halo) August 11, 2020
延期の理由としては、
開発上の課題
とのことで、新型コロナウイルスの影響もあるみたいですが。
343 Industriesさんからは明言されていないものの、「Halo Infinite」に対する不満の声が結構あったのも影響していそうですな(;´∀`)
次世代機なのに代わり映えしないようなグラフィックに対する不満が多く。
343 Industriesさんは、基本的に「クラシックなアートスタイルを採用する」といっていたものの、改善に取り組んではいるみたいですね。
で・・・改善に取り組んでいるのはいいのですが、343 Industriesさんが
内部崩壊
しているような話が出ているみたいです(;´∀`)
これは、343 Industriesさんの従業員レビューというものを集めたみたいで。
その中の否定的な意見を見てみると、
・派遣を起用しまくっている
・ソフトウェアやゲームエンジンが壊れていたり、時代遅れだったり
・経営陣が無能すぎる
っていうのが多かったみたいです(;´∀`)
実際どうなのかはわかりませんが・・・派遣に関しては、マイクロソフトさんが正社員の給料を抑えるために派遣をガンガン起用しているそうで。
もともといる正社員の士気が下がっていたり、今までの動きを知らない派遣が増えたことにより、引き継ぎがうまくいっていないという話も出ているみたいです(;´Д`)
まあ、確かに派遣のほうが人件費は抑えられるかもしれませんが・・・今後の事を考えたら厳しくなる可能性は高いですよね。
また、ソフトウェアやゲームエンジンが時代遅れだということに関しては、「Halo Infinite」のグラフィックに不満の声が上がっていた件の理由なのかもですね。
この「時代遅れ」っていう話が本当ならば、343 Industriesさんが「クラシックなアートスタイルを採用する」といっていたのは、
逆にそれしかできないから
というのを、オシャレな言い方にした・・・っていう可能性もあるのかもですな(;´∀`)
最後の「経営陣が無能だ」っていうのは、どこの会社でもありそうですね(笑)
特に大企業だと、経営陣が何をやっているのか見えてこないですし、従業員側は有る事無い事考えるでしょう。
これはまあ、仕方がないかな?
とまあ、とにかく従業員からも不満の声が上がっている343 Industriesさん・・・2021年に延期した「Halo Infinite」はどうなるかな?
あとがきっくす
でも本当、ゲーム機の性能がどんどん高まってきたことで、ゲーム開発コストもガッツリ上がっているんですもんね。
いいゲームを作りたい気持ちがある反面、お金にも限りがあるわけで・・・そこら辺の兼ね合いが難しいでしょうな。
もちろん、仮に予算を超えたとしてもドカンと売れるタイトルだったら取り戻せるとは思いますが・・・それは売れてみないとわからない部分ですからね(;´∀`)
なかなかリスクが取れない企業が増えてきたのは、そういう背景もありそうですな。