XBOX series X 周辺機器・ガジェット

Xboxにて公式ライセンス未承認の周辺機器が近々使用不可に?接続するとエラーが出るようになったとか。

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基本的には公式ライセンスが承認された周辺機器のほうが安心ですが、未承認ならではの便利な周辺機器はありますからね(;´∀`)

マイクロソフトさんが、Xboxコンソールにおいて

公式ライセンス未承認の周辺機器

使用不可にするプログラムを準備しているみたいですよ?

自分はXboxユーザーではないので確認できないのですが・・・もしエラーメッセージが表示される周辺機器をメインで使っている人は、対応が必要になりますな。


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そもそも、公式ライセンスに「承認された周辺機器」と「未承認の周辺機器」は何が違うのか

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日本では、SIEさんやマイクロソフトさん、任天堂さんといったゲーム機メーカーから発売されている公式の周辺機器の他にも。

HORIさんやサイバーガジェットさんなどのメーカーが開発、販売する周辺機器が、近場のゲーム販売店でも売られていますな。

そこで販売されている周辺機器は、SIEさん、マイクロソフトさん、任天堂さんから承認を受けた

公式ライセンス承認の周辺機器

として販売されているものが多いのですが、ネットを見ていると

公式ライセンス未承認の周辺機器

というものも色々と販売されていますよね?

不思議な形状をしたコントローラーとか、本体と合体できるモニターとか・・・まあ探せば色んな周辺機器が出てくるわけですが。

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そもそも、「承認」と「未承認」で何が違うのかというと、

公式サポートを受けられるかどうか

が変わってきますな。

公式ライセンスが承認されるということは、公式が「本体と適合する周辺機器です」と認めたほか、一般的な安全基準をクリアしたことも確認された周辺機器。

なので、仮にその周辺機器によって本体が故障したとしても、公式サポートの修理を受けられるわけですが。

未承認の周辺機器の場合、安全性が担保されていない場合が多く・・・これにより本体が故障してしまったとしても、

自己責任

として片付けられて終わりになります(;^ω^)

ただ、モノによっては公式の周辺機器よりも格安だったり、通常のコントローラーではできない操作ができたり、利便性が向上したりとメリットがあるので、使っている人も多いのかなと。


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Xboxコンソールにおいて、公式ライセンス未承認の周辺機器を使用不可にする準備が進んでいる

と、そんな周辺機器なのですが・・・今回マイクロソフトさんは、公式ライセンス未承認の周辺機器を、

Xboxコンソールで使用不可にする

準備を進めているみたいですな。

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最近、Xbox本体に周辺機器を接続した際、

・接続された周辺機器は承認されていない
・未承認の周辺機器の使用はゲーム体験を損ねる

といった「エラーメッセージが表示された」というXboxユーザーが出てきているようで。

で、そこに表示されていたエラーコード「0x82d60002」を公式サポートサイトで確認すると、

マイクロソフトやや別の認定Xboxハードウェアパートナーによって製造されたものではない場合にこのエラーが表示される

と記載されているそうで。

しかも、この公式ライセンス未承認の周辺機器を接続しエラーコード「0x82d60002」が表示されてしまうと、そのエラーコードが出た時点から

2週間経過

で、アクセサリ自体が使用できなくなるとも書かれているそうですな(;´∀`)

逆に言えば、2週間猶予はあるので、その間に何かしらの対応をすればいいわけですが。

非承認の周辺機器で便利なゲームライフを送っていた人にとっては、なかなか手痛い方針となりそうですよね。


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Xbox向けワイヤレスコントローラーの開発ハードルが下がる代わりに、セキュリティを高めた?

ちなみに、今までずーっと許されてきた未承認の周辺機器が、なぜ今になってハジかれるようになるかというと、

Xbox向けワイヤレスコントローラーの開発ハードルが下げられる

ということが要因になっているんじゃないかと、海外メディアが報道しているみたいですね。

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今だとXbox Seriesですが、そのコントローラー自体は色んな周辺機器メーカーから発売されているものの、殆どが有線式だそうで。

公式ライセンス承認済みのワイヤレスコントローラーは、2023年に発売された

PowerA MOGA XP-Ultra

が初なんだとか。

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そのこともあってか分かりませんが、マイクロソフトさんは周辺機器メーカーに対する制限を緩和して、もう少しXbox向けワイヤレスコントローラーを作りやすくする動きをしているそうですな(・∀・)

ただ、「作りやすくなる」ということは、仮に公式ライセンスを取得する気がないメーカーがいたとして。

そのメーカーもワイヤレスコントローラーを作って販売しやすくなるわけなので、それはマイクロソフトさん的に避けたいと。

ということで、

セキュリティ面を強化する

ために、今回の「使用不可」にする準備を進めているのでは?という話になっているみたいですね。

まあ、普段から公式の周辺機器を使っている人は、これから新たな公式のワイヤレスコントローラーが増えるかもしれないので、ありがたい話になるかもですが。

そこらへんをあまり気にしていなかったXboxユーザーは、ちょっと遊びにくくなる可能性は出てきそうですな(;´∀`)

あとがきっくす

ということで今回のまとめ・・・

・マイクロソフトさんがXboxコンソールにおいて、公式ライセンス未承認の周辺機器を使用不可にする準備を進めている
・Xboxユーザーの中には本体に周辺機器を接続した際、エラーメッセージが表示された人もいる
・エラーコードは「0x82d60002」。これが表示されて2週間経過すると、未承認の周辺機器は使えなくなる
・海外メディア曰く、マイクロソフトさんが周辺機器メーカーに対する制限を緩和する動きをしているとのこと
・その状況でセキュリティ面を強化するために、非公式な周辺機器をハジくことをしているかも

という記事でした。

すごく今更ですけれども・・・そもそも「非公式」なものが当たり前に売られているのは良いのですかね(笑)

モニターとかヘッドセットとかは一般に売られている家電製品も接続するでしょうから、公式とかはあまり関係ないかもですが。

コントローラーとかになると完全にそのゲーム機に対しての製品ですからね。

だから、あえてゲーム機名を伏せている商品もありますが、今更ながら不思議だなと思いました(;^ω^)

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