セガゲームスさんの「ヴァルキュリアシリーズ」最新作、
「蒼き革命のヴァルキュリア」
のティザー動画やスクリーンショットが公開されました。
「戦場のヴァルキュリア」とは違うまた新たなヴァルキュリア・・・なんか凄いことになりそうですね(´∀`)
復讐という私怨を胸に戦争を仕掛けた主人公たち・・・
蒼き鉱石「ラグナイト」・・・その鉱石を源にして魔法的な力を得る「咒術」を工業に用い始めたところからストーリーが始まります。
この「咒術」を工業化したことで産業革命
蒼き革命
が発生。
様々なモノが作れるようになった代わりに、資源である「ラグナイト」を巡る争いが始まることに・・・。
そんな蒼き革命から1世紀後の聖暦1853年。
世の中は帝国主義となっていたのですが、小国「ユグドラシル」が大国「ルーシ帝国」の基地を強襲・・・結果「ユグドラシル」は経済封鎖をかけられる事に。
今作の主人公たちは「列強の植民地支配からの独立・解放」を掲げて宣戦布告した若者。
ただしその解放という目的の裏には、復讐という私怨があるそうです・・・。
因みに主人公たちの前に立ちはだかるのが、不死のヴァルキュリアこと「ブリュンヒルデ」。
どうしてもばくにゅーに目が行きますが、死神と畏れられている存在だそうで、指輪の契約によって帝国に与するとのこと。
不死だわこんな大鎌を軽々と持つわ・・・絶対ヤバイでしょ(;^ω^)
ワラワラ感満載の戦闘シーン・・・てか、シンボルエンカウントって??
そして戦闘シーンが分かるスクリーンショットが公開されましたが、無双のようなワラワラ感です。
「GOUACHE(ガッシュ)」と呼ばれる映像表現と、「LeGION(レギオン)」と呼ばれるバトルシステムを採用しているとのこと。
これだけ見ると「アクションRPG?」って思っちゃいますが、あくまでアクション要素強めのRPGとのこと(笑)
あと、以前紹介した情報でシンボルエンカウントを採用しているといっていましたが・・・どれがどうなってこの状況になるのでしょうかね(;´∀`)
発売日は2016年冬とのことですから、そこら辺の情報はおいおい明らかになっていくことでしょう。
あとがきっくす
今のところは凄い面白そうなのですが(笑)
ストーリーも戦闘のスクリーンショットも、ワクワクしてきますね。
まだ戦闘シーンの動画が公開されていないのですが、これだけの軍勢や主人公たちがどんな動きをしてくれるのかが見たい。