「イースVIII」や「英雄伝説 閃の軌跡III」の存在が明らかになった日本ファルコムさん。
日本ファルコムさんの株主総会が行われ、その中でもう一つの柱となるであろう
「東亰ザナドゥ」
に関する話が出てきたそうです。
まあ発表された当初から力入れる気満々でしたし、続編は出てくるでしょうな(・∀・)
日本ファルコム「東亰ザナドゥ」の売上が想定の3倍以上
PSVitaで発売されたザナドゥシリーズの血を受け継ぐ新作「東亰ザナドゥ」。
現代と異界を舞台にしたこのアクションRPGは、発表された当初から「イースシリーズ」「軌跡シリーズ」に並ぶ柱にしたいと言っていましたな。
そんな「東亰ザナドゥ」ですけれども人気は上々で、日本ファルコムさんが設定していた最低ノルマ５万本から、
約3倍以上
の売上があったことが明らかになりました。
100万本売れるビッグタイトルと比べると15万本って少ないなって思っちゃうかもしれませんが。
「東亰ザナドゥ」って定価6,480円なので、単純計算で9億7千2百万の売上になったわけです・・・そう考えると凄いよね（；^ω^）
完全新作タイトルでそれくらいの本数が売れたというのも大きいですし、続編を出す勢いに繋がったのではないでしょうか！
株主総会の質疑応答でも続編のことについて聞かれたみたいですが、日本ファルコムさん側は
続報をお待ちいただきたい
と回答していたそうです。
「東亰ザナドゥ」自体まだ発売されたばかりですし、気長に待つとしましょう！
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あとがきっくす
PS4にも力を入れていきたいって言っていましたし、もし「東亰ザナドゥ」の続編を出すとしたらPS4向けにも発売するんでしょうな。
オレはまだ体験版しかプレイしていませんが、普通に面白いタイトルだなと思いました・・・が、逆に言えば無難なアクションRPGだなとも思いました(笑)
勿論、今後続編を出す時にシステム面などを再構築していけば、それこそ日本ファルコムさんの柱の一つになってくれると思います(´∀｀)
楽しみですね！