まあ、ベセスダ作品はそこが楽しさのメインになるわけではないでしょうね(・∀・)
ベセスダさんの完全新作となる
「Starfield(スターフィールド)」
ですけれども、「1,000以上の惑星に着陸して探索できる」という紹介がされたことで、
「No Man's Sky(ノーマンズスカイ)」
というゲームと比較されるような感じになってしまいましたな(;^ω^)
これに対して、ベセスダさんからちょっとした補足が出ているみたいですぜ?
そもそも「No Man's Sky(ノーマンズスカイ)」という作品はどんなゲーム?
さて、「Starfield(スターフィールド)」が発表された際に、
「No Man's Sky(ノーマンズスカイ)」
と比較されるような話が出ていましたけれども。
そもそも「No Man's Sky(ノーマンズスカイ)」はどういったゲームなのかというと、
宇宙でサバイバルをする
という作品でしたな(・∀・)
めちゃくちゃざっくりいえば、「宇宙版マインクラフト」みたいな?
とある惑星に放り出されてしまった記憶を失った主人公。
プレイヤーはその主人公を操作して、惑星に存在する資源を集めて色々とクラフトをし、生き延びる・・・という楽しみ方がメイン。
惑星は自動生成されまして、
1800京通り
を超える組み合わせがあると言われています・・・凄いよね(;^ω^)
その自動生成される惑星によって、極寒の大地だったり放射能の大地だったり。
生息している生き物や資源も変わっているのですが・・・そんな惑星を
シームレス
に移動して、資材集めや宇宙旅行などを楽しむことができるのも、「No Man's Sky(ノーマンズスカイ)」の魅力だったりしますね(・∀・)
ちなみに・・・ギルドミッションなども自動生成されますし、惑星ごとの経済レベルや紛争レベルなどのパラメータも存在していたりするので、一回一回新しい気持ちで楽しむことができる作品だったりします!
じゃあ「Starfield(スターフィールド)」は「No Man's Sky(ノーマンズスカイ)」と何が違う?
さて、Xbox & Bethesda Games Showcase 2022にて、「Starfield(スターフィールド)」に関する情報がチラホラと紹介されましたな。
宇宙船を用いた戦闘を楽しめるとか、1,000以上の惑星が存在し、全てに着陸して探索できるとか発表されたわけですが。
これらが
「No Man's Sky(ノーマンズスカイ)」と似ているやんけ!
と話題になっていましたね・・・まあ自分も思ったのですけれども(;^ω^)
今回の話では、「Starfield(スターフィールド)」も確かに惑星が1,000以上あるみたいですけれども。
主要都市は
4つ
なんだそうですね。
「Starfield(スターフィールド)」のメインはRPG・・・なので、確かに惑星に着陸して探索はできるものの。
惑星をシームレスに飛び回る・・・みたいなことには重きを置いておらず。
あくまで「Starfield(スターフィールド)」は、
寄り道やクラフトも楽しみながら、メインクエストを攻略していく
ということに注力をしている・・・という感じみたいですな(・∀・)
まあ、ベセスダ作品をプレイしたことがある人なら分かるあの楽しさのまま、宇宙を冒険できるって感じなのでしょう。
ちなみに、「Starfield(スターフィールド)」の惑星は手作業で作ったものもあるみたいですが。
自動生成
も多く行っているとのこと。
イベントがあるのかについては明らかになっていませんが・・・もしかしたらサイドクエストとか、素材集めであちこち行くような感じになるのかもしれませんね。
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・「No Man's Sky(ノーマンズスカイ)」は「宇宙版マインクラフト」のような楽しみ方
・自動生成により1800京以上の組み合わせで作られる惑星を、シームレスに移動できる
・色々な惑星でイベントをこなしたり、素材集めをしたり、サバイバル生活をするのがメイン
・「Starfield(スターフィールド)」は「ベセスダ作品らしい遊び×宇宙」という感じ
・1,000以上の惑星はあるけれども、シームレスに移動することはメインじゃない
・あくまで寄り道やクラフトをしながらメインクエストを攻略していくことがメイン
という記事でした。
まあでも・・・プレイしてみないと分かりませんよね(;^ω^)
プレイしてみたら、やっぱり「No Man's Sky(ノーマンズスカイ)」っぽい!と思っちゃうかもしれませんし(笑)
しっかりとベセスダ作品らしいものになっているかもしれませんし。
まあ、2023年の発売までにもう少し情報が出てくるでしょうから、それを楽しみに待ちましょか!