Stadia

Google「Stadia」のソフト価格はPS4やXBOXONEと同じフルプライスで販売か!?あくまで「どの画面でも遊べる」ことがウリっぽい。

2019年6月30日

なるほど、本当にこれだったら、「別に使わなくてもいいか」ってなる人多そうだな・・・そして、他のメーカーが「驚異じゃない」って言っていることにも納得できる(;´Д`)

Googleさんのゲームストリーミングサービス「Stadia」ですが、ちょっと前にプランなどが発表されましたな。

その時、ソフトは別に購入する必要がありそうでしたが・・・そのソフト価格

フルプライス

になるんじゃないかと話題になっていますぜ!?


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ソフトはソフトで購入する必要があるStadiaのシステム

ちょっと前に、Stadiaのプランやタイトルが発表されていましたよね。

その際、

Stadia Bass
Stadia Pro

の2つのプランが発表されました。

1つ目の「Stadia Bass」は1080p/60fps、ステレオサウンド対応だけれども無料で遊べるというもの。

そしてもう1つの「Stadia Pro」は、月10ドル支払う代わりに、4K・HDRの60fps、5.1サラウンドなど、とにかく余すことないスペックで楽しめるようになるプランとなっています(`・ω・´)

ただ、予想されていたサブスクリプションモデルとは違い、どちらもゲームソフトは

購入する

という形になってしまいましたな。

ただ、それでもGoogleさんが絡んでいるわけですから、ちょっとでもソフト価格が安くなってくれればいいなーって期待を持っていた人もいると思います。

そんな「Stadia」のソフト価格について、Googleさん側がこんな発言をしていたみたいですね。


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なぜゲームが安くなるのかわかりません

さて、Googleさんの「Stadia」はゲームストリーミングサービス・・・パッケージ版やダウンロード版とは違い、自分の手元に残るようなものではありません。

あくまでGoogleさん側に本体があって、そこで動いているゲームがプレイヤーのプラットフォームで映し出されるという形になっています。

そう考えると「かなり安く遊べるんじゃないかな!?」と思っちゃうのも自然・・・だって、他の音楽や動画などのストリーミングサービスは、そんな感じでしたからね。

でも残念・・・Eurogamerさんのインタビューにて、「Stadia」のトップであるPhil Harrisonさんの口から

なぜゲームが安くなるのかわかりません

というコメントが出てきたみたいですね(;´∀`)

なので、安くなるどころか、PS4やXBOXONEなどと同じく、

フルプライス

で販売されることとなりそうです。

あくまで「Stadia」のウリは

どの画面でも遊べる

ということとなりそうですね・・・。

まあ、ハイスペックPCなどを所持していなくても4K/60fpsなどのゲームを楽しめるのは魅力に映る人もいるのかな?

ちなみに、仮に購入したあとに、ソフトの配信自体が終了したらどうなるのかというと、購入した人は遊び続けることはできるとのこと。

なので、実質自分の手にはあるような感じにはなるみたいですぜ?

あとがきっくす

うーん・・・まあ価格はフルプライスだとしても、個人的に一番気になるのは遅延。

どんなにきれいなグラフィックでも、どんなプラットフォームでも遊べるとなっても。

遅延1つで魅力は半減されてしまいますからね。

PS5や次世代XBOXはロード時間を気にしなくなるとか、また別の魅力が出てきていますから、ゲームストリーミングサービスが主流になるのは、もうちょっと先になるのかもね。

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