キャラクターデザインに関しては賛否が出そうな方向に進んだものの、でも、相変わらず爽快感高く安定した面白さはありそうですな(・∀・)
「戦国無双5」の新要素や新たな無双武将が徐々に明らかになっていましたのでご紹介!
基本的な戦い方は変わっていないものの、新要素である「閃技」で遊び方がどう変わるのか気になるところ。
新たな無双武将に中村一氏たちが参戦
まずは「戦国無双5」から参戦する新たな無双武将について。
その前に・・・前作から引き続き登場している無双武将は以下のとおりですね。
織田信長
明智光秀
羽柴秀吉
徳川家康
今川義元
浅井長政
濃姫
前田利家
柴田勝家
お市
竹中半兵衛
黒田官兵衛
本多忠勝
デザインは全体的に変わっておりまして、やはり今までのシリーズをプレイしていた人にとっては、違和感が出てくるかもしれませんが・・・本多忠勝とか。
でも、織田信長と明智光秀を中心とした物語が展開されるとのことですから、信長が生きている時代に関わる人達が登場している感じがありますね(・∀・)
また、前回発表されていた「戦国無双5」から参戦する無双武将として、「みつき」と「斎藤道三」が発表されていましたな。
これは以前の記事で紹介しているので、そちらをちらっと見ていただきまして・・・。
今回は更に3人、新たな無双武将が発表されました( ・`ω・´)
中村一氏
史実での出自ははっきりしていないですけれども、「戦国無双5」では甲賀忍として登場。
仕えていた六角家が信長に倒されたあとは、秀吉に仕えるみたいですね。
性格は見た目通り無愛想、でも自分を拾ってくれた秀吉にはかなりの忠誠があるみたいですね(・∀・)
武器は忍者らしからぬ「大筒」(笑)
ちなみに、新無双武将である「みつき」と忍者修行を受けていたことがあるとか。
史実だと、徳川家康と戦うときに活躍していましたが、信長のあとの時代だから、その話は出ないかな?
山中鹿介
中国地方の大半を制圧していた尼子家の家臣、山中鹿介。
毛利元就に攻められ苦戦しているときに、光秀と出会い一緒に行動するように・・・大体史実と似ている感じなりました(・∀・)
てか、そうなると毛利元就も「戦国無双5」に参戦するのかな?
武器は「二刀」。
瀬名
確か、無双OROCHIシリーズあたりで、今川義元と徳川家康が絡むときに姪っ子がどうこう言っていた気がしますが。
その今川義元の姪が「戦国無双5」に参戦するみたいですね( ・`ω・´)
「戦国無双5」の今川義元は結構強そうな雰囲気をちょっと出していましたが。
瀬名を含めて、桶狭間の戦い前の話でも語られるのかな?
武器は「薙刀」。
新要素「閃技」が発表。武器切り替えも可能に
そして、「戦国無双5」の新要素もチラホラと発表されましたな。
基本的な操作は今までと同じく、通常攻撃やチャージ攻撃、また、チャージ攻撃ボタンから攻撃をすると発生する「神速」も引き続き登場。
神速から通常攻撃に移行することも可能みたいですので、ザコ敵相手にはこれでバンバン攻めていく事もできるでしょう。
ただ、武将相手には弾かれてしまう神速・・・そんなときはキャンセルしたいとことですが。
「戦国無双5」では、影技ではなく
閃技
と呼ばれる新要素が追加されるみたいですね!
この「閃技」は、専用ゲージを消費して使用する事ができるアクションだそうで、4種類までアクションを装備して使うことができるんだとか。
例えば、通常攻撃やチャージ攻撃などをキャンセルして、そのままコンボを繋げることができる「瞬動」や。
無双ゲージを回復させることができる「快気」、周囲の敵をまとめて気絶させる「大雪崩」などが存在するみたいです。
というように、「戦国無双5」ではこの「閃技」の活用の仕方によって、今までとは違った遊び方ができるのかなと!
ちなみに、三國無双シリーズにはありましたが、
武器切り替え
も今作はできるようになったみたいですな。
武器の種類は15種類だそうで、無双武将によっては得意な武器が存在。
得意武器を使えばチャージ攻撃のバリエーションが増えて戦いやすくなる・・・と、三國無双シリーズと同じ感じですかね?
このキャラクターが好き、だけども、この得意武器は使いにくい・・・っていうときに、武器切り替えを使ってみるといいでしょう!
あとがきっくす
個人的に歴史も好きですしアクションゲームも好きなので、三國、戦国の無双シリーズがどストライクなんですけれども。
今回の戦国無双5ではどんな物語が描かれるのか気になるところ。
史実に近い話が語られるのか、戦国BASARAシリーズみたいにオリジナリティあふれる話が語られるのか。
どちらにせよ、「もしかしたら、こういった可能性もあったのかな・・・」って楽しめるので、今作もプレイすると思います(・∀・)
でも気になりません?もし信長が本能寺の変で生き残っていたらとか、関ヶ原の戦いで三成が勝っていたらとか・・・。
ドラマやアニメ、ゲームって、そういったIFの物語も楽しめるのでいいですよね(笑)