結構前からチラホラと噂されていましたが、現実になっちゃいましたな(;´∀`)
龍が如くスタジオのトップを務めていた
名越稔洋さん
が、セガさんから退社するみたいですね。
これにより、龍が如くスタジオのトップも新しくなるみたいですが・・・その新生・龍が如くスタジオが
「龍が如く8」
を開発しているみたいですぜ?
名越稔洋さんがセガから退社・・・新たな道に
ということで、名越稔洋さんがセガさんから退社するそうですね。
これに伴い、龍が如くスタジオからも退く形になるそうです・・・なんか、寂しくなりますね(;´Д`)
名越稔洋さんというと、龍が如くシリーズや、最近ならばジャッジアイズシリーズのイメージが強いですが。
「バーチャファイター」の開発に携わったり、「デイトナUSA」という名作を生み出したり、様々な実績を持つ方ですね。
また、自らバンバン動く方だったのもあってか、色んな企業や俳優さんたちとのコラボも凄かったですな。
そんな名越稔洋さんですけれども、2021年4月1日にセガさんの取締役CCOを退任。
クリエイティブ・ディレクターに異動して活躍されていましたが、8月頃に中国の大手ゲーム企業
ネットイース(網易)さん
に移籍するという噂が出ていました。
ネットイースさんというと、「荒野行動」や「IdentityⅤ第五人格」で知られる企業で、同じく中国企業であるテンセントさんのライバルに当たる存在。
最近、テンセントさんと競うようにクリエイターを引き抜いているらしいですね。
流石に、名越稔洋さんが辞める理由については、
新しい道に進む
という感じで詳細には語られていませんでしたが。
もしかしたら、このネットイースさんに移籍するという可能性があるかもしれませんね(。-ω-)
ちなみに、名越稔洋さんと同じく龍が如くスタジオを牽引し、プロデューサーとして活躍されていた
佐藤大輔さん
もセガさんを退社するようです。
名越稔洋さんについていくのかな??
「龍が如く8」は新体制となった龍が如くスタジオが開発
ということで、名越稔洋さんと佐藤大輔さんが退社されることとなったわけですが。
じゃあ、龍が如くスタジオは誰が牽引するの?・・・ということで、
横山昌義さん
が龍が如くスタジオ代表・製作総指揮となるみたいですね。
横山昌義さんというと、龍が如く作品のシナリオや演出を担当されていた方で、この方もプロデューサー、チーフプロデューサーとして活躍されていましたな。
ちなみに、ジェットセットラジオシリーズのプランナーを務めた方でもあります・・・ジェットセットラジオ復活しないかな(笑)
その他のスタッフは、引き続き続投するみたいです・・・一瞬ゴスペラーズかな?と思ったのは内緒(;^ω^)
とまあ、龍が如くスタジオの代表などが代わったわけですけれども。
これによって龍が如くシリーズやジャッジアイズシリーズは大丈夫なの!?となる人もいるかなと。
でもご安心を・・・トップが代わっても龍が如くスタジオ自体はあるため、今までの財産は残っています。
ということで早速、龍が如くシリーズ最新作
「龍が如く8」
を開発しているということが、代表あいさつの中でサラッと発表されました(笑)
「龍が如く8」の詳細は流石にまだ発表されていませんが、
春日一番のその後
を描く作品になるとのこと。
「ロストジャッジメント」が発売されましたからね・・・本腰入れて「龍が如く8」の開発をすることでしょう。
春日一番が主人公になって「なんか違うな・・・」となった龍が如くファンも多いかもしれませんが、どんな作品になるのか続報を待ってみましょ。
あとがきっくす
「龍が如く8」は
コマンドRPG
を引き継ぐのかな・・・前にこんな話がありましたし。
対してジャッジアイズシリーズは、今までの龍が如くシリーズのようなアクションをもっと強化させるという感じでしたが。
そもそもジャッジアイズシリーズは続けられるのか気になるところ(;^ω^)
こういった噂もありましたし。
まあ、上の記事はあくまで噂なので、実際には引き続き開発できるのかもしれませんが。
新生・龍が如くスタジオがどういった方向に進んでいくのか気になるところですな。