すげぇ不評だったら考えを改めるかもしれませんが、評価されていましたからね(・∀・)
先日、ジャッジアイズシリーズ最新作である「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」を発表した龍が如くスタジオさんですが。
スタジオ名にもなっている
龍が如くシリーズ
の今後について、名越稔洋さんがちょろっと語ったみたいですね。
どこかのタイミングで、また新たなジャンルに挑戦する可能性もあるのかな?
龍が如くシリーズの新作は、引き続き「コマンドRPG」に?
「龍が如く6」で桐生一馬の物語が一旦区切りを迎え、それに伴い、主人公たちも一新されたわけですが。
今までの龍が如くシリーズをプレイしてきた人たちが一番びっくりしたのは、
ゲームジャンル
が変わったことでしょう。
今までの龍が如くシリーズはほぼアクションだったのに対して、最新作の「龍が如く7」では、急に
コマンドRPG
になったわけですからね(;^ω^)
これが発表された当初は、「駄作になるんじゃね?」という評価が多かったわけで、それだけ「龍が如く=アクション」のイメージが根付いていたのですが。
いざ蓋を開けてみると、「あれ?悪くないな?」どころか「面白い!」という評価も結構ありましたよね?
もちろん、龍が如くスタジオさんにとっても、「コマンドRPG」というジャンルはかなりのチャレンジだったわけで。
多分ですが、ずーっとアクションをやり続けるというよりも、別ジャンルのノウハウも蓄積していこう!となったのかなと。
結果、「龍が如く7」ではそれが評価され、龍が如くスタジオさんもこの「コマンドRPG」を
発展させる
という気持ちが出てきたみたいですね(・∀・)
これは、龍が如くシリーズに限らず、もし別の新作を開発するにしても、コマンドRPGというジャンルを発展させてみるのもいいかも?という考えがあったみたいですな。
でまあ、肝心の龍が如くシリーズはといいますと、「龍が如く7」でコマンドRPGになったわけですから。
次回発売されるであろう龍が如くの新作も、引き続きコマンドRPGを継続する方向で動くみたいです。
アクションが良かったな・・・と思う人もいるかもしれませんが、それはこっちの作品に引き継がれるみたいですね!
アクションはジャッジアイズシリーズに引き継ぎ
龍が如くシリーズはコマンドRPGになったわけですが、せっかく龍が如くシリーズで培ったアクションのノウハウがあるわけですし。
龍が如くスタジオさんのイメージが「アクションゲーム」ですから、その特徴を捨てるのも勿体ないわけで。
じゃあ、どうするかとなった結果、ジャッジアイズシリーズがそれを引き継く形となったみたいですな。
龍が如くスタジオさんでは、
それぞれのIPが持つ魅力を磨き上げることが正しいのでは?
という結論に至ったそうで。
龍が如くシリーズの新章を光らせるには「コマンドRPG」、ジャッジアイズシリーズを光らせるためには「アクション」という考えになったようですね(・∀・)
確かに、木村拓哉さんはBGなどのドラマのイメージもありますから、ゲームの世界観も相まってアクションで正解だったのかもしれませんし。
龍が如くシリーズも、桐生一馬の場合はどちらかというと孤高に戦うキャラクターでしたので、
1人で戦うシーンが映える
アクションがよかったのかもしれませんね。
対して、新主人公の春日一番は、桐生一馬と真逆でみんなとワイワイできるタイプなので、そんなキャラクターが1人で喧嘩しているのもなんか不自然・・・。
なので、
みんなで戦うシーンを表現できる
コマンドRPGのほうが、「龍が如く7」という作品にあっていたのかもしれませんな(´~`)
まあ・・・それでもアクションがいいとか、いろんな意見はあるかもしれませんが(笑)
とりあえず今は、龍が如くシリーズは「コマンドRPG」、ジャッジアイズシリーズは「アクション」という形で行くみたいですね!
あとがきっくす
今回はコマンドRPGに挑戦したわけですが、今後、また別のジャンルに挑戦するときはあるのかな?
まあ、ミニゲームで別の遊び方を提供しているので、主になるジャンルを選ぶのが大変そうですが(笑)
あとはアクションですけれども、「北斗が如く」みたいなコラボもできますからね!
最近、そういったコラボが無くて寂しいですが、「北斗が如く」も面白いタイトルでしたので、そういったコラボの新作も出てくれるといいですな(・∀・)