発売前に紹介しておきたかったのですが・・・仕事が終わらなかったよ(;´Д`)
「グランツーリスモ スポーツ」と同じ10月19日、バイオハザードの生みの親、三上真司さん率いるTango Gameworksの最新作
「サイコブレイク2」
が発売されました!
海外では既に発売されていましたが、その海外の評価を紹介していなかったので、これから買おうか考えている人達のために、ご紹介(`・ω・´)
「サイコブレイク2」のメタスコアは現在76。「前作をあらゆる面で改善した作品」との評価はあるものの?
さて、バイオハザードの生みの親である三上真司さんが手がけるサバイバルホラーということで、かなり期待されていた「サイコブレイク」ですが。
いざ蓋を開けてみると、いまいちパッとしない評価となってしまいましたな(;^ω^)
全体的なゲームシステム・・・例えば、ロードが長いとか、やり直しポイントが遠いとか、操作性があまりよろしくないとか。
また、雑魚敵が強く、武器の弾丸もかなり少ないため、トライアンドエラーでクリアしていく達成感を味わう前に辞めてしまう人が多いということ。
あとは、バイオハザードらしい「びっくり!」ってなるホラーではなく、ドロドロとした怖さであったことなどなど。
ココらへんが、評価を分けた理由なのかなと。
んで、その続編となる「サイコブレイク2」が本日発売されたわけですが、既に発売されていた海外の評価を見てみると、現時点で
76
というメタスコアになっています。
因みに、前作は75くらいですので・・・余り変わっていないことになりますな(笑)
また、様々な海外メディアの評価ですが、「サイコブレイク2」は、
前作をあらゆる面で改善した作品
とは言っているものの、やっぱりパッとしない評価でして。
「動きがぎこちない」「物語やバトルが単調」「不具合がチラホラある」といった、ネガティブ評価も結構あります(;^ω^)
特にEurogamerさんは、
「楽しめるけれども、バイオ4とトゥルーマン・ショーが融合したゲームのようで、突出はしていない」
「生ぬるいステルス要素と焼き増ししたようなホラー要素が足かせになっている」
と、評価。
勿論、アクションや武器などが増えましたし、前作よりもマップが広くなったため、選択肢は増えたみたいですが。
こういったネガティブ要素を許容できないと、遊んでいてもイマイチだな・・・ってなるかもしれませんね(;´∀`)
逆に言うと、前作「サイコブレイク」を普通に楽しめた人は、そこからあらゆる面で改善されたということですし、「サイコブレイク2」も楽しめるでしょう(笑)
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あとがきっくす
クソゲーという人も多いですが、クリアできないわけではないので・・・ドMゲームだよね(笑)
別に爽快感を得られるわけでもなく、カスタマイズが凄い楽しいわけでもなく。
限られた状況と高難易度の環境で、どうやればクリアできるのかを何度も死にながらクリアしていくのが好きな人じゃないと、絶対プレイできない作品。
個人的にはそれが嫌いじゃないので、いずれプレイしようと思いますが、バイオ4〜6やデッドスペースみたいに、派手なアクションも楽しめるTPSを期待している人は、考え直したほうがいいかも(;´∀`)?