個人的には後継機よりも新型PSVitaを開発してくれればありがたいんですけれどもね(；´∀｀)
任天堂さんがNXなる次世代機を開発しているみたいですが、そこで出てくるのがやっぱり他メーカー機種の後継機の話。
特にソニーさんのPS系はよく引き合いに出されますが、吉田修平さんがPSVitaの後継機に対してこんなことを語っていたようです。
PSVita後継機の開発はスマホの存在で厳しい
PSVitaの後継機に関して聞かれた吉田修平さん。
この後継機の開発に関して「今はスマホゲームが支配的で状況が良くない」と回答をしたことがちょっと話題になりました。
カバンを持ち歩く人は良いかもしれませんが、わざわざ携帯ゲーム機をポケットに突っ込んで歩く人はいないでしょうからね（；^ω^）
そうなるとやっぱり、普段はLINEをして、暇な時さらっと基本無料ゲームができる手軽さのあるスマホは、脅威なのだと思います。
ましてや今だとクラウドサービスなど駆使してFF13レベルのゲームもできてしまいますし(笑)
そんなこんなで吉田修平さん的には、今はPSVita後継機を出す時期ではないと思っているみたいですね。
といっても・・・そうこうしている間にスマホが携帯ゲーム機市場をかっさらっていく日が来るんじゃないかな(汗)
海外メディアではPSVitaが失敗した理由はソニーのせいだと意見
吉田修平さんはスマホが発展してきたためPSVitaが厳しいとっていましたが。
海外メディアは
スマホではなくソニーがPSVitaを死なせた
といった厳しい意見を挙げています。
PSVitaって海外ではあまり売れていないんですよね・・・ニンテンドー3DSはそれなりに売れているのですが。
日本でPSVitaとニンテンドー3DSを比較すると、どうしてもグラフィックがどーのこーの、性能がどーのこーのって話が出てきます。
でも海外ってそこら辺はあまり気にせず、純粋にゲームとして面白ければいいという雰囲気がありますよね。
海外PSVitaにも、CoDや無双などといった有名どころタイトルはあるのですが、これって普通に据置機でも遊べるタイトル。
だったらわざわざ小さい画面でやるんじゃなくて、大画面で遊ぶわ！っていうのが海外の考えなのでしょう。
因みに海外の人が思うPSVitaが失敗した理由として
高い専用メモリーカードを強制的に使わせるのが厄介
PSVitaはPSアーカイブスやPSPなど古いゲームを遊ぶだけのゲーム機
PS4のコンパニオン機器として宣伝しやがった
アンチャやレジスタンスなど見掛け倒しのスピンオフばかり発売する
などなど、とにかくボロクソ言っています（；^ω^）
まあ、分からなくもないですけれども・・・そこまで言わなくても(笑)
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あとがきっくす
個人的にはスマホやソニーが悪いって言うよりも、暇つぶしツールが蔓延しまくっているのが原因だと思うんですよね。
一家に一台あるようなパソコンは、昔は金持ちが使うモノという感じでしたし。
しかもダイヤル回線なんて、使っているうちに金額上がっていきますからね(笑)
携帯電話が徐々に普及し始めたときも同じく、パケット定額がなかったのでゲームもネットもガンガン遊べるものではありませんでした。
でも今は、パソコンもスマホも定額料金さえ支払えば、ネットだって基本無料ゲームだってそれ以上のお金を払わずに堪能することができてしまいます。
そう考えたらゲーム機を買ってまで遊ぶという人が減ってもおかしくはないのかもしれませんね。
ちょっと寂しい気持ちはありますが・・・(；´Д｀)