ぱぱっと開発するのも凄いのですが、これを作ろうと思うのも凄いですな(;^ω^)
全然手に入る気がしないPS5・・・まだまだ買えない人も沢山いると思いますが。
ゲーム開発者のAlex Gradeさんという方が
「PS5 Simulator」
というシミュレーションゲームを開発したみたいですぜ?
ゲーム機を開封するときのワクワク感ってなんかいいよね
新しいゲーム機を購入してまずワクワクドキドキできるのは、
開封
の瞬間ですよね( ・`ω・´)?
店舗で購入をして、ハヤる気持ちを抑えながら大きな袋を持って家に帰る。
またはネットショップで購入して、宅配の人が大きな箱を持ってきて「おー、きたきた!」という気持ちでサインを書く。
その後に自分の部屋に持っていって、袋から、またはダンボールからパッケージが顔を見せたときに「ついに届いたんだ!」という気持ちが増幅して。
その気持ちとともにパッケージを開けて、ゲーム機本体があらわになったときの幸福感・・・いいですよね(笑)
まあ、ゲーム機に限ったことではないかもですが(;^ω^)
この「開封」というイベントは、新しく手に入った商品に対して1度だけのイベントなので、なんか特別感がありますよね?
で、話はPS5のことになりまして・・・PS5が発売された11月12日は、動画配信を見ても、SNSを見ても。
情報サイトを見ても、テレビを見ても、なんなら公式サイトでも
PS5!PS5!PS5!
と騒がれているもんですから、買えなかった人にとってはまさに地獄絵図で。
羨ましさ、もどかしさで頭を抱えている・・・っていう人もいるのかなと(笑)
そんな背景があってなのかわかりませんが、今回ゲーム開発者のAlex Gradeさんが開発したのが
「PS5 Simulator」
というシミュレーションゲームなわけですな。
PS5を開封して起動するまでを楽しめるシミュレーションゲーム
さて、「PS5 Simulator」というシミュレーションゲームは、別にPS5を遊べるようになるわけではなく。
PS5を開封して起動するまで
の過程を楽しめるゲームになっているみたいですね(笑)
主人公はPS5を購入したプレイヤー。
玄関のインターホンがなると、扉の前にはダンボール箱が置かれています・・・そう、PS5が梱包されたダンボール。
そのダンボールをまずは開封。(なぜ包丁なんだろう・・・)
開封すると、まさかの直で梱包されていたらしいPS5がババーンと登場します。
で、テレビに接続しようとするわけですが、ケーブルが届かない・・・。
ゲームコントローラーを接続しようとするけれども、デュアルセンスじゃない・・・。
接続エラーが発生して再起動しまくる・・・などなど、いろんな問題が発生(;^ω^)
それを柔軟に解決しながらPS5を起動する、みたいな体験ができるそうです。
この「PS5 Simulator」、アンリアルエンジン4で開発され、
1週間
で出来上がったんだとか(笑)
ゲーム時間としては15分ほどみたいですが、PS5を無視して家を荒らすことも可能みたいですので。
「早くPS5を買わせろーーー!!」という気持ちを爆発させてみるのもいいかもですね(^o^;)
「PS5 Simulator」は、itch.ioというところで無料配布されているみたいですので、気になる人は体験してみては!?
あとがきっくす
このXBOX版があるのかわかりませんけれども、やっぱり海外でもPS5は手に入りにくいんですかね(;´∀`)
買えないことに対して、ちょっと小馬鹿にしている感じもありますけれども。
でも、PS5が手に入りにくい!シミュレーターを作ろう!!って思うのがまず凄いですな(笑)
それにして結構リアルですね・・・実際にケーブルが届かない可能性もありますし、今のうちに練習しておくのもありかも!?