ポケモン事業戦略発表会で、ポケモン大好きな人はもう1つ気になるサービスが発表されましたな。
「ポケモンホーム」が、2020年初旬にサービス開始予定であるそうです(・∀・)
かなり便利なものになりますけれども、料金はどうなるかな?
ポケモンバンクに変わるクラウドサービス「ポケモンホーム」が2020年秋ごろサービス開始
ということで、「ポケモンスリープ」とは別に、もう1つ新たなサービスが発表されましたな。
その名も「ポケモンホーム」と呼ばれる、ゲームではなくクラウドサービスですね(・∀・)
ニンテンドースイッチとスマホ向けに提供されるこの「ポケモンホーム」は、
すべてのポケモンが集まる場所
というコンセプトで提供されるものとなっています。
つまり、「ポケモンバンク」ように、様々な作品のポケモンを1つに集めることができるサービスになっています!
ニンテンドースイッチで発売された「ポケットモンスター レッツゴー!ピカチュウ・レッツゴー!イーブイ」のほか。
これから発売される「ポケットモンスター ソード・シールド」も勿論、対象になります。
更には、スマホで配信されている「ポケモンGO」で集めたポケモンたちも、この「ポケモンホーム」に集約する事ができます!
なので、例えば、子どもは学校終わりに「ポケットモンスター ソード・シールド」でポケモンを集めて。
親は仕事終わりに「ポケモンGO」でポケモンを集めて。
んで、それを「ポケモンホーム」に集約する・・・なんて親子の共同作業なんてことも可能になるのでしょう(`・ω・´)
「ポケモンホーム」と「ポケモンバンク」の違い・・・とにかくどこでも交換可能に
でまあ、これだけ聞くと「ポケモンバンク」との違いがよくわからないと思いますが、「ポケモンホーム」はクラウドサービスです。
クラウドサービスになることで何ができるのか・・・そう、
プラットフォームを気にせずにつながる
ことが可能になります(・∀・)
今までの「ポケモンバンク」は、ゲーム機を介してポケモンバンクに預けたり、そのポケモンを引き出したりということができていたわけですが。
今回の「ポケモンホーム」は、ゲーム機は勿論のこと、スマホを使用して管理することも可能。
それだけではなく、誰かとポケモンを交換したいなー・・・って思ったら、「ポケモンホーム」でポケモン交換を完結することもできます(`・ω・´)
なので、例えば、「ポケットモンスター レッツゴー!ピカチュウ」にハマっている人と「ポケモンGO」にハマっている人がいたとしても、プラットフォームの違いを気にせずに「ポケモンホーム」でポケモン交換が可能になるみたいですな!
勿論、「ポケモンバンク」で集めたポケモンたちも「ポケモンホーム」に集約することができるので、今までずーっとポケモンを預けていた人たちは、引き続き管理することができるようです。
こりゃあ、ポケモン好きは便利なサービスになりそうですね!
あとがきっくす
ちなみに、料金などは発表されていませんでしたが、流石にクラウドサーバーの管理費が必要でしょうし、料金は掛かるでしょうね。
「ポケモンバンク」は年間500円で済みましたけれども、もうちょっと高くはなりそうですな(;´∀`)
といっても、一気に料金が跳ね上がる気はしないので、まあ、全然払えるかな?って思える料金になってくれるでしょう。
にしても、例えばピカブイで手に入れたポケモンと、3DS版でめっちゃ強化されたポケモンと比べたら、どれくらい強さの差があるのか気になりますね(笑)