まあ、逆に言えばそれだけ期待していた人がいたってことなんだよな(;´∀`)
過去ポケモンを連れて行くことができない、いわゆる「互換切り」により炎上しているポケモン剣盾こと、「ポケットモンスター ソード・シールド」ですけれども。
YouTubeで公開された動画の評価を海外メディアが集計・・・その結果、最も嫌われたゲームが判明しちゃったみたいですぜ?
「ポケットモンスター ソード・シールド」がE3 2019で最も嫌われたゲームに
さて、「VizionEck」という海外のビデオゲームフォーラムでは、E3期間中に公開された動画の視聴数、及び評価を集計してまとめたトピックが立てられているそうで。
「最も視聴されたゲーム」「最も高評価を受けたゲーム」「最も低評価を受けたゲーム」に分けられて集計データをまとめているそうです。
今回のE3 2019で発表された動画の中では、「サイバーパンク2077」が最も視聴されたゲームとして1位に輝いており。
次いで「アベンジャーズ」などが続いています。
とまあ、視聴数に関しては、別に評価は関係なくカウントされるのであれなのですが。
「最も低評価を受けたゲーム」に関しては話は別・・・「ふざけんな!」って要素があるから低評価が増えるわけで、結果は明確になっています。
日本のYouTube動画では素直に評価をしてくれない面倒くさい人たちがいるためか、評価自体ができない設定になっていますが。
海外は話は別・・・良いものは良いし、悪いものは悪いという感じで評価していると思いますので、今回の結果は純粋に良くなかったことになります(;^ω^)
ということで、下記のランキングは「1再生あたりの低評価の数」を算出しているものだそうです。
見て分かる通り、1位がダントツで「ポケットモンスター ソード・シールド」になっていますな(;´∀`)
因みに、2位の「バトルトード」は、特にロシアで人気のゲームだそうなのですが、「グラフィックが気に入らない」っていうコメントが多いみたいですね。
オレはファミコンでしかプレイしたことがないのですが・・・そういうドット絵的な感じからこれになったら、確かに嫌だなって思う人もいるのかもね(;^ω^)
あと3位の「シェンムー3」に関しては、PC版がEpic Games Store独占販売になったことが一番の要因みたいです。
これについては、あとで記事にまとめておこうかなと!
やっぱり過去ポケモンの「互換切り」の影響が凄い
とまあ、最も嫌われたゲームとなってしまった「ポケットモンスター ソード・シールド」ですけれども、そうなった原因は
過去ポケモンの互換切り
について騒がれているってことでしたな。
せっかく育て上げたポケモンを、「ポケットモンスター ソード・シールド」に連れて行くことができない。
クオリティ上げるために仕方がないとか言って、モーションがしょぼいじゃねーか!ってな感じで、激怒しているファンが多数います(;´Д`)
逆に言えば、それだけポケモン愛に溢れて期待していた人たちがいたってことではありますが・・・現時点ではその人達が納得のいく作品ではないという感じですね。
まあ、アップデートで追加できる様になる可能性はまだ残っていますし、将来的には連れていけるようにするとは言っていましたけれども。
まずは「ポケットモンスター ソード・シールド」の売行がどうなるのかってところでしょうな。
因みに、最近まで明らかになっていた連れていけるポケモン、いけないポケモンはこんな感じみたいです。
補足するとここからさらに釈放されてくる子がいるはずです
現段階で出ることが判明してるポケモンだけ網が外れてます— 渋谷 京一郎 (@kyoShibya) June 17, 2019
勿論、ここから増えて行くとは思いますが・・・現状は不安でしかない人も多そうですね(;´∀`)
とりあえず、ここからどれだけのポケモンを連れて行くことができるのか、様子見しましょ。
あとがきっくす
まあ、ポケモンが生きがいだ!っていう人もいるでしょうからね(;´∀`)
個人的に、互換切りの次に不安な要素は対戦について。
一応、X・Yやサン・ムーン系統な感じになるみたいですけれども、
「レート」に似た対戦
を導入するとのことですから、全く同じ対戦方法になるわけではなさそうです。
さて、ここの反応もどうなるのか気になりますね。