ふーむ、まだまーだ購入する事はできないけれども、パーツのコストダウンなどで生産が増えたら当たり前に購入できるかな?
PlayStationサポートのサイトにて、PS5の取扱説明書が配布されているそうですが。
その中に、PS5 デジタルエディションの
マイナーチェンジ
と思われる機種の取扱説明書が追加されたそうですぜ( ・`ω・´)
「CFI-1100B」という型番のPS5が追加
ということで、PlayStationサポートのサイトがこちら。
歴代PS機種の取扱説明書が並んでいるわけですが・・・このPS5の取扱説明書の中に
「CFI-1100B」
という型番が追加されています。
ちなみに、「CFI-1000A」が通常版、「CFI-1000B」が今までのデジタルエディションなので、デジタルエディションだけマイナーチェンジされたということになりますな(・∀・)
でまあ、「CFI-1000B」と「CFI-1100B」で何が変わったのかというと、性能や外観などは全く一緒なのですが。
例えば、PS5本体にベースを取り付ける際、今までの「CFI-1000B」ではネジを「コイン」で締める必要があったのに対して。
「CFI-1100B」は「手で回す」ことができるようになったみたいですね。
ほかにも、本体の重さが300gくらい軽くなったとのこと。
おそらく、内部の基板パーツが軽くなったりしたのかと思いますが・・・とにかく、小さな変更が行われたみたいですね( ・`ω・´)
まあ、今までのPS機種も定期的にマイナーチェンジが行われてきましたから、PS5もその流れでパーツコストを抑えた開発に切り替えたのでしょう!
で、結局のところいつ購入できるようになるのかな?
でまあ、マイナーチェンジが行われたのはいいのですけれども、結局、
いつ当たり前に購入できるのか
が一番謎ですよね(;^ω^)
最近では、PS5 デジタルエディションに関してはチラホラと売られるようになってきているみたいですが。
通常版は相変わらず抽選販売となっています。
クリスマス前後には当たり前に購入できるようになる・・・という話は出ていましたが。
今回のマイナーチェンジによってSIEさんの赤字分を減らす・・・もしくは、利益につながるほかに。
新しいパーツの方が手に入りやすいとか、作りやすいとかで生産性が上がってくれれば、消費者側にとってはありがたいですね。
まだ通常版のマイナーチェンジについては明らかになっていませんが、そこらへんの話も含めて発表される日が来たら嬉しいですな(・∀・)
あとがきっくす
ディスクドライブがつかない分、デジタルエディションのほうが生産しやすいのかもしれませんが。
大は小を兼ねるではないですが、やっぱり買うならば通常版がほしいよねー(;^ω^)
まあ、普通に購入できるようになるまでもうしばらく掛かりそうですし、まだPS4には頑張ってもらいましょ(笑)