PS5のイベントは延期となりましたが・・・ちょっと気になっていた情報がありましたのでご紹介!
PS5の映像イベント「The Future of Gaming」では、PS5向けの新作タイトルが発表される予定でしたが。
PS4との縦マルチタイトルが発表されるのかと思いきや、本当に
PS5独占タイトル
が発表される可能性もありそうですぜ( ・`ω・´)
また、PS5の価格も気になるところですが、噂になっている5万円台はちょっと怪しいかも?
PS5向けファーストパーティは縦マルチ展開をしない?
マイクロソフトさんは、2022年まで発売されるファーストパーティの新作を
縦マルチ展開
することを発表していましたな。
これにより、XBOX Series XだけではなくXBOXONEでも遊べるようになるわけで。
旧世代機でも遊べたらいいや!っていう人にとっては結構ありがたいことなのかなと思いますが。
逆に、次世代機の性能をフルに活用した作品をプレイしたい!と思っていた人にとっては、ちょっと残念なことでもありますよね(;´∀`)
SIEの社長兼CEOであるジム・ライアンさんはというと、これと真逆の考えみたいですな。
ジム・ライアンさんの考えでは、わざわざ次世代機を開発するのならば、その次世代機でしか体験できない機能などを盛り込むべきとのこと。
それにより、旧世代機には真似できないタイトルを開発していくべきだとコメントしていたみたいですね。
ということで、少なくともファーストパーティは縦マルチ展開せずに、PS5独占タイトルとなるかもしれません(・∀・)
一旦延期となってしまいましたが・・・映像イベント「The Future of Gaming」は1時間強の配信時間を予定していましたので、もしかしたらPS5の性能を活かしたタイトルをじっくりと紹介してくれるのかもしれませんな。
PS5の価格は最安値ではなく価値を反映して設定する?
そしてもう一つ気になるのが、PS5の価格。
5万円以上になると購入する人たちが減るとか、でもこの性能で5万以内にはできないとか、いろんな憶測が出ていますが。
PS5の価格に関してもジム・ライアンさんが語っていたようで、
最安値ではなく価値を反映したものになる
とコメントしてたみたいですね。
ここでいう「価値」とは、PS5本体の性能や機能群、ゲームタイトルの数やクオリティ、価格などといった要素みたいですな。
とにかく、ただ単に安い価格設定をするのではなく、そういった多くのものが組み合わせった「価値」を反映して、納得の行く価格に設定する・・・という感じみたいです。
まあ、流石にカスタムSSDなどを搭載しての5万円以内は絶対に厳しいでしょうし、噂されている5万円台もちょっと怪しい気がしますが、
可能な限り最高のバリュープロポジション
を提供するとのことですので、正式発表されるのを待ちましょう( ゚Д゚)
ちなみに、新型コロナウイルスの影響で部品が高騰し、PS5の価格も値上げになるのでは?という憶測も出ていましたが。
これに関してはジム・ライアンさんが否定していますので、決まっているある価格から値上げされることはないみたいですよん?
あとがきっくす
ローンチ時は縦マルチあったほうがいいかもしれませんが、数年も縦マルチを続けるっていうのは、別になくてもいいかもですな。
せっかく次世代機を買ったのにフルの性能を楽しめないっていうのは、確かにモヤモヤする気がします(;´∀`)
マイクロソフトさんの縦マルチもありがたいことだと思いますが。
縦マルチのタイトルをXBOX Series Xで遊んだときに、XBOXONEとの差がどれくらい生まれるのかが気になるところ。
ここまでかわるのか!ってなるのか、それとも、XBOXONEでよくね?ってなるのか。
まあ、これに関してはXBOXに限らずPS5にも言えることですけれどもね(;´∀`)
PS5独占として開発するならば、思っていた以上にPS4との差を持たせなきゃ評価されないでしょうし・・・。