おー、新作もまた暗い感じになりそうですな(笑)
「LIMBO」や「INSIDE」といったタイトルを生み出したPlaydeadさんが、新作を開発しているという話は結構前に出ていましたが。
そのアートワークや、ちょっとした情報が公開されていたのでご紹介!(・∀・)
Playdeadの新作は「とある世界の辺境の地」を舞台にしたSFアドベンチャーゲームに
「LIMBO」や「INSIDE」で非常に高い評価を得ているデンマークのインディースタジオ、Playdeadさん。
そのPlaydeadさんが2017年に、
新作を開発しているぞ!
という発表をしていましたな。
タイトルなどはまだわかりませんが、今回、その新作のアートワークが公開されました!
例えば、この画像は、
Water Scrap
という画像。
この画像からわかるのは、主人公と思われるキャラクターが宇宙服を着ているということ。
そんな主人公が、どこか殺風景な地に設置されている建物を見ている画像となっていますな。
ということで、Playdeadさんが開発している新作の舞台は「とある世界の辺境の地」だそうで、
SFアドベンチャーゲーム
になるそうですね(`・ω・´)
なので、他のアートワークでも、なんか衛生のようなものだったり、星みたいなものが置いている大地があるようです。
Playdeadの新作はTPS視点のオープンワールドになるとか
そして、今回のアートワークからわかることはもう1つ・・・「LIMBO」や「INSIDE」とは違って、
奥行き
があるということ。
過去作は2Dアクションでしたが、今回は三人称視点のゲームになるみたいです。
また、ファミ通さんのインタビューの中では、
オープンワールド
になることを明らかにしているそうです!
Playdeadさんの過去作は謎解きが多い作品でしたが、新作はオープンワールドの世界で謎解きを行っていく感じになるのでしょうか?
因みに、公式サイトではまだ新作開発のスタッフを募集しているみたいです。
3Dゲームを開発する技術がまだ弱いかもしれませんので、それを補うスタッフを集めている・・・のかな?
まだまだしばらくは開発は続きそうですね。
あとがきっくす
「LIMBO」は4年、「INSIDE」は6年くらいの開発期間だったみたいですね。
今回の新作はオープンワールドゲームになるみたいですし、今もまだスタッフを集めているようですし・・・過去作以上に開発期間が必要になる可能性もありますな(;´∀`)
もし仮に10年かかるとなったら、2030年くらい・・・なんか、次次世代機が発売されそうだな(笑)