このシリーズをプレイしたことがないのですが、なんか販売方式が面白かったのでご紹介(笑)
D3パブリッシャーさんから発売されるニンテンドースイッチ向け「オメガラビリンス ライフ」と。
PS4向け「ラビリンス ライフ」が2019年8月1日に発売されるそうです。
この2つ、何が違うのかというと・・・?
ニンテンドースイッチ版「オメガラビリンス ライフ」は、【人の目は気にしない「達観」バージョン】として発売
オメガラビリンスシリーズというと、お色気要素が強いローグライクダンジョンRPGですね。
あまりえっちぃ言葉を使うとGoogleさんに怒られるので濁しますが(;^ω^)
オメガラビリンスシリーズは、おなごの「おP」がガッツリと絡むゲームになっていましたな。
基本的には、トルネコやシレンなどのダンジョンRPGと同じように、ダンジョンに入るときはレベル1から始まるし、お腹も減るし、負けると所持品を全部失うし・・・という感じですが。
独自要素として、「ωパワー」と呼ばれるものが存在しまして、敵を倒すとωパワーが上昇。
ωパワーが一定数貯まるとバストサイズがアップしまして、それによって能力が倍増したり、すごい技を使うことができたりと、パワーアップすることができます。
勿論、いろーんなサービスカットやイラストも存在しているため、それを見るために頑張ってダンジョンを攻略する人もいるとかいないとか・・・(笑)
ちなみに、海外では発売できないレベルのお色気要素のようですね(;^ω^)
そんなオメガラビリンスシリーズの最新作となる「オメガラビリンス ライフ」が、ニンテンドースイッチで発売されます。
今までのお色気要素付きのダンジョンRPGは勿論のこと、花を世話したり、友人と交流したりといった、「スローライフ要素」が追加になるみたいですね(・∀・)
発売日は8月1日・・・パイの日とのことですので、パイ好きの人はしっかり覚えておきましょう。
ちなみに、ニンテンドースイッチ版は、
人の目は気にしない「達観」バージョン
として発売されます。
公式サイトでは、ガッツリ直接的なことを言っていますが・・・これだけでどういうバージョンなのか察しましょう(笑)
PS4版「ラビリンス ライフ」は、【人前で遊べる「実家」バージョン】として発売
前作までPS機種で発売されていたオメガラビリンスシリーズですが、最近話題になっているコトがありますよね?
ソニーさんが、性的表現を制限するっていう話。
ソニーさんはそのことを否定していたみたいですが、「オメガラビリンス ライフ」はガッツリその影響を受けていまして(;^ω^)
ニンテンドースイッチでは「オメガラビリンス ライフ」として発売されるのに対して、PS4では「ラビリンス ライフ」として発売されるそうですね。
オメガが消える・・・つまり、おなごの「おP」要素がなくなるってことで、PS4版「ラビリンス ライフ」は、
人前で遊べる「実家」バージョン
として発売されるみたいですね。
ただ、演出やイラストなどがカットされたり、謎の煙などで隠れたりするみたいですが、バストサイズがアップするなどの要素は健在とのこと。
なので、ニンテンドースイッチと同じく、CERO Dで発売されるみたいですな・・・同じCEROなのに色々制限されるって謎ですね(;´∀`)
ちなみに、ニンテンドースイッチ版「オメガラビリンス ライフ」の価格は7,800円+税になるのに対して、「おP」要素が無くなったPS4版「ラビリンス ライフ」は、5,800円+税で発売されるみたい。
お色気要素って2,000円の価値があるんだなぁ・・・(笑)
あとがきっくす
子どものプレイヤーが多いであろうニンテンドースイッチの規制が緩くて、大人のプレイヤーが多いであろうPS4の規制が強いっていうのが、また面白いですね。
てか、任天堂さんは性的表現に関して色々言われていないのかな?
それとも、これ系のタイトルは、海外に発売するつもりがないから大丈夫とかかな・・・日本だけの発売ならなんとかなるとか(;^ω^)
まあ、色々言っていますが、男はおP要素が好きなので、完全規制ではなくうまい具合に残るといいですね(笑)