ニンテンドースイッチ

任天堂は2024年度もニンテンドースイッチを軸にビジネス!研究開発は常に行っているとのこと。

nintenndorogo.png

堅調なときに新しいものを投入したら、どちらも崩れる可能性がありますからね・・・見極めようとしている段階なのかな?

2024年内に次世代機を発売するのでは?と噂されている任天堂さんですけれども、

来期(2024年度)もニンテンドースイッチを軸にビジネスを続ける

とコメントしたそうです。

今後の新作タイトル数は流石に減ってきているモノの、「マリオカート8 デラックス」や「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」などの存在が強いようで。

これらのタイトルが完全に飽きられない間は、まだ戦えるという感じなのでしょう🤔

ちなみに、次世代機の噂ついては古川俊太郎社長が改めて否定しつつ、

常に研究開発は行っている

というコメントにとどめたみたいです。

個人的にはどうしても次世代機の存在が気になるところですな😅


SPONSORED LINK


任天堂の第3四半期は増収増益に。「マリオワンダー」や「ティアキン」の売上のほかニンテンドースイッチオンラインの売上も増加

ninnkessann.jpg

先日、任天堂さんが2024年3月期 第3四半期決算の発表を行いまして

増収増益

になったことが明らかになりました😮

その要因として、1つは映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の存在。

この「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の効果もあって、マリオ関連のソフトが順調に売れているらしく。

2Dマリオとしては11年ぶりの完全新作となる「スーパーマリオワンダー」は、1,196万本という販売本数に。

mariwannda.jpg

また、ニンテンドースイッチと同い年となる「マリオカート8 デラックス」もまだまだ人気で、

販売本数679万本

を記録したそうですな😳

発売されてから7年経つ作品で、まだミリオンを達成し続けるって凄いですよね。

ちなみに、「マリオカート8 デラックス」の累計販売本数は6,058万本とのこと・・・勢いが凄い。

mrionn.jpg

その他にも、シリーズ最新作となる「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の販売本数が2,028万本。

発売されて半年経つ「ピクミン4」は販売本数333万本を記録したりと、第3四半期もミリオンセールスがバンバン生まれた期となったみたいです。

加えて、DLソフトやDLCのほか、

ニンテンドースイッチオンライン

も含めたデジタルビジネスの売上も増加したとのこと。

dezitaru.jpg

数期前はコロナ禍の影響もあって売上が増加していましたけれども、その影響じゃなくても売上が伸びているというのは、相当順調なのでしょうな🤔


SPONSORED LINK


2024年度もニンテンドースイッチを軸にビジネスをする方向

uriagekenntyo.jpg

というように、コンテンツが順調に売れているわけですから、それに合わせてニンテンドースイッチ本体も売れているわけで。

流石に今までの売上よりは少しずつ減少しているものの、7年目のハードにしては

非常に堅調な販売

ができているそうですね。

そのため、任天堂の古川俊太郎社長は、

来期(2024年度)もニンテンドースイッチを軸にビジネスを続ける

考えを示しました😊

まあ、スペックだけ見ると他機種とだいぶ遅れをとることになるので、新作ソフトは出にくくなるとは思いますが。

それでも、上記の通りまだまだ任天堂作品が強いので、8年目に突入するハードだったとしても戦えるのかもしれませんね。

ただ・・・任天堂作品だけで戦う期間が伸びると、WiiUなどのようにサードパーティが離れる可能性はあるので、そこは気になるところですな😅


SPONSORED LINK


任天堂の次世代機の噂については改めて否定。「常に研究開発を行っている」と濁す

最後に・・・やっぱり気になるのが任天堂さんの次世代機の存在ですよね?

任天堂次世代機は、去年からずーっと

2024年に発売される

という噂が流れているのですが。

古川俊太郎社長は改めてそれらの噂を否定したようです😅

新型ハードや新作ソフトに関しては、

常に研究開発を行っている

と言葉を濁しており、2024年に投入するかどうかはまだ不明なままとなりました。

まあ、今回の決算発表で「2024年もニンテンドースイッチを軸にする」と言っているので、2024年内に発売される可能性は減りましたが。

ただ、流石に2025年もニンテンドースイッチでいくぜ!というのは厳しいと思うので

次世代機の発表

くらいは2024年内に行われる可能性はありそうですな😊

それに期待して、今年1年はまたニンテンドースイッチを楽しみましょう!

あとがきっくす

ということで今回のまとめ・・・

・任天堂さんの2024年3月期 第3四半期決算は増収増益となった
・その要因として、映画マリオの効果もあってマリオ関係のゲームが売れた
・その他にも、「ゼルダの伝説 ティアキン」や「ピクミン4」も順調に売れている
・加えてニンテンドースイッチオンラインも含めたデジタルビジネスの売上も増加
・その結果、ニンテンドースイッチの売上も堅調に推移している
・そのため、2024年度も「ニンテンドースイッチを軸にビジネスを進めていく」とのこと
・任天堂次世代機について噂は否定。とりあえず「常に研究開発を行っている」とコメント

という記事でした。

個人的には、ゲーム情報を追いかけるのが好きなので、任天堂次世代機の存在は気になるところですが。

ただ、実際に自分がプレイしているゲームを見ていると、ニンテンドースイッチで十分事足りているんですよね😅

まあ、「とにかく新作を遊びたい!」という人は物足りなくなるのかもしれませんが、「楽しめられたらOK!」という人は、2024年もまだまだニンテンドースイッチでいけるかもしれませんね!

-ニンテンドースイッチ
-, , , , , , , ,