そういえば、任天堂さんの決算説明会が行われ、ニンテンドースイッチに関する説明が行われましたな。
説明内容は期待できる部分もあり、不安が残る部分もありで、株主の人たちはどう思ったのか分かりませんが。
一般人も思っているこの心配事について、君島社長がコメントをしていましたぜ(`・ω・´)
ニンテンドースイッチのローンチソフトが少ないのは戦略のうち
1月にニンテンドースイッチの発表会が行われ、発売されるソフトに関する情報も出てきたわけですが。
みんなちょっと気になったと思われるのが、ローンチソフトが少ないなーってことなのかなと(;^ω^)
現状発表されているニンテンドースイッチのローンチソフトは8タイトル・・・まあ、PS4もローンチ時は10本ちょっとだったので、そこまで驚く数ではないのですが。
他のゲーム機がノリノリの時期に8本で立ち向かうのは大丈夫かなって思った人も多いことでしょう。
で、このニンテンドースイッチのローンチソフトが少ないのではないかという声は、ちゃんと君島社長の耳にも入っていまして。
君島社長の話では、ローンチソフトが少ないのも戦略のうちだそうです(・∀・)
ローンチソフトを一気に発売するよりも、間を開けること無く新たなタイトルを定期的に提供するほうが大事だそうで。
仮に途切れること無くソフトが提供され続ければ、ニンテンドースイッチを長く話題に、そして遊んでもらうことができる・・・そういうビジョンを描いているみたいですね!
確かに、WiiUのときは、サードパーティの参入が少なかったのに加えて、ファーストパーティが延期することが多かったため、ソフトが発売されないガラガラな時期がありましたな(;´∀`)
そうなってくると、WiiUって遊べるものないんじゃね!?って思われるだけではなく、様々なソフトが発売されるPS4などの方が魅力的に映ってしまいます。
ニンテンドースイッチでは、その失敗を繰り返さないようにソフトを提供していくのでしょうな。
今のところ、メーカー70社以上、100タイトル以上がニンテンドースイッチ向けに開発中らしい
とまあ、定期的にソフトを発売して、ニンテンドースイッチの話題が途切れないようにするという戦略はわかるとして。
肝心のソフトはちゃんと発売されるの!?って心配も出てくる人はいるでしょう。
君島社長曰く、現在、ニンテンドースイッチ向けにソフトを提供してくれるメーカーは70社以上存在。
そして100タイトル以上のソフトが既に開発されている最中だそうです!
ラインナップに関してはまだ明らかにされていませんが、参入メーカーの一部だけでもこれだけいますから、何かしらのコンテンツは提供されるでしょう(笑)
勿論、「スプラトゥーン2」などといった任天堂さん自身の作品も発売されるでしょうし、暫くは話題性にかけることはないかもですね!
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あとがきっくす
来月には発売されるんだよなー・・・まだ予約していないけれども、どんな感じになるのかは楽しみ。
現在開発されているソフトの中には、PS4やXBOXONEなどのマルチで発売されるものもあるのでしょうけれども、任天堂さんは強力な自社IPがありますからね。
WiiUのときは、自社IPが発売されるまでの期間がガラガラだったため、その間に興味が薄れてしまう人も多かったわけですが。
今回は、マルチでも何でも出続けてくれるかもしれないわけですからね・・・確かに上手く行けば、任天堂さんに流れが戻ってくる可能性はありますな。
とりあえず、ローンチではゼルダで結構遊んでもらえるでしょうし、どのタイミングで何のソフトを発売するのか気になります(`・ω・´)