てかもう、コナミさんの中に小島監督抜きっていうのは確定なのですね(;´∀`)
「MGSV:TPP」で小島監督が描くメタルギアのストーリーは一段落したわけなのですが、コナミさんはそれでもメタルギアシリーズは続けていくと言っていました。
それに対するコナミUKのコミュニティマネージャーGraham Dayさんのインタビューが話題になっていますぜ?
とりあえず自信はあるようですが・・・(笑)
コナミが「メタルギアシリーズ」を今後作るための良い例はメタルギアライジング?
コナミUKのGraham Dayさんがとあるメディアのインタビューにて「MGSV:TPP」後の展開について語っていたようで。
今後のメタルギアシリーズも小島監督抜きで続けられるという自信はあるそうです。
なんでそんなに自信あるのかなって思ったら、Graham Dayさん曰く
「メタルギアライジング」が良い例だ
と述べたことからまた騒がれています(;´∀`)
いやね「メタルギアライジング」がダメだというわけではないんです。
確かにこれはこれで面白さが十分にある作品なんですけれども・・・あくまでスピンオフ作品ですからね。
ナンバリングが描く大きなストーリーがあって初めて成り立つ作品なわけで、そのやり方を主体にしていたら余裕で衰退する気がします(;´∀`)
時間軸的には「メタルギアライジング」が一番最後の話ですから、そこから先は自由に作っても大丈夫なのでしょうけれども・・・もし作るにしても下手に今までのストーリーとか絡ませないでほしいですね。
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あとがきっくす
海外の人ですから日本人とはまた感覚が違うんでしょうね。
ストーリーをじっくり楽しむという人もいれば、とにかく激しいアクションを楽しみたい人もいる。
なんとなく海外は後者の方が多い気がするので、「メタルギアライジング」でも売れるんじゃね?って考えになるのかもしれません(;^ω^)
ゲームシステムもDMCやベヨネッタなどと被っちゃいますから、それで続けるには無理があるでしょうな・・・。
何か手を隠しているのか、はたまた「メタルギア」というブランド名におんぶするだけなのか。