先日、PlayStationJapanの公式YouTubeチャンネルで公開された「真・世紀末RPG、誕生。」という動画。
この動画の正体は、
「メタルマックス ゼノ」
という、メタルマックスシリーズ最新作であることが明らかになりましたよ(`・ω・´)
主人公と人類最後の処女のラブストーリーと謳われる「メタルマックス ゼノ」・・・どういった感じになるのかな!?
「メタルマックス ゼノ」は、1周目はチュートリアル、2周目からメタルマックスに?
さて、「メタルマックス4」が3DSで発売されて3年が経ちますが、開発陣は、その前作を成功したとは思っていなかったみたいで。
前作が終わったあと、角川ゲームスさんから何か作らないか?という話が出たときに、原点に戻って再びメタルマックスを作りたいと思ったそうですね(・∀・)
原点に戻るということで、新たな環境としてPS機種にプラットフォームを変更。
3D描写の戦車を作ってみたい思っていたことから、当時はプラットフォームをPSVitaとしていたそうですが、そのまま年月が過ぎてPS4でも新作の「メタルマックス ゼノ」を作る流れになったみたいですな!
PS機種で発売されることになったことで、グラフィックの向上はもとより、音源もわざわざゲーム音源に変換する必要がなくなったため、だいぶ開発しやすくなったようです(`・ω・´)
「メタルマックス ゼノ」のスタッフは以下の通り。
製作総指揮 安田善巳
ディレクター 宮岡寛
プロデューサー河野順太郎
音楽 門倉聡
キャラクターデザイン 織田Non
モンスターデザインほか 山本貴嗣
ということで、いつも通りの面々の他に、キャラクターデザインには織田Nonさんが起用されたみたいですな。
織田Nonさんが描くイラストは大人向けな感じなので、気になる人は探してみてください(笑)
「メタルマックス ゼノ」の舞台は、荒廃した東京がモチーフ。
人類はかつてなく滅びかけているそうで、「人類が絶滅危惧種になったら、何を感じるのだろう」というのがゲームのテーマになっているそうですね。
その為、ストーリーにも結構な自信があるらしく、
1周目は壮大なチュートリアルのような構成。ゲームを理解した2周目からが本当の「メタルマックス」になっている
と開発陣はコメントしています(笑)
人によっては周回プレイが面倒だ・・・って思われそうですが、まあ、それも含めてメタルマックスらしいなと(;^ω^)
勿論、新システムもしっかり用意しており、転職システムや射撃ゲーム、主人公たちの拠点などの存在もあるとのこと。
「メタルマックス ゼノ」の新システムなどの詳細については、近々出てくると思いますので、そのときにまた紹介しましょう!
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あとがきっくす
因みに、今作は「主人公と人類最後の処女のラブストーリー」ということで、人類最後の処女がヒロインとして登場します。
人類最後の処女って響きがまた凄いですが、主人公に助けられたことで、行動をともにするようになるみたいですね(・∀・)
どういったラブストーリーになるのかわかりませんが、これだけでワクワクしてくる人はいそうですね(笑)