おー、リマスターではなくリメイクになるんだね(・∀・)
以前、ドラガミゲームスの社長である安田善巳さんが
「ロリポップチェーンソー」
をドラガミゲームスさん側で復活させるという話をしていましたが、
「ロリポップチェーンソー リメイク」
という形で、2023年に発売するということが発表されましたぜ?
当時からのファンの人も、初めて見て興味を持ったという人も、今後の続報に期待したいところですな( ・`ω・´)
ドラガミゲームスが7月1日より営業開始に
先に、
ドラガミゲームスさん
について復習しましょ(・∀・)
ドラガミゲームスさんは、角川ゲームスさんの代表取締役社長を務めた
安田善巳さん
たちが独立して、2022年5月頃に設立された新会社ですね。
更に、角川ゲームスさんで取締役を務めていた冬野智さんなども含め、開発スタッフも30人ほど移籍。
ほぼ角川ゲームスさんの主要メンバーがドラガミゲームスさんにやってきた感じなのかな?
ちなみに・・・角川ゲームスさんは現状こんな感じみたい(;^ω^)
そんなドラガミゲームスさんですが、2022年7月1日より営業を開始したそうで。
今後の動きについて
世界市場を視野に入れたオリジナルゲーム
の企画、開発に取り組んでいくと発表しています。
この他にも、角川ゲームスさんより15タイトルほど引き継いで販売開始。
「GOD WARS ~時をこえて~」PS4/PS Vita
「GOD WARS 日本神話大戦」PS4/PS Vita/ニンテンドースイッチ/Steam
「√Letter ルートレター」PS4/PS Vita/Steam
「√Letter ルートレター Last Answer」PS4/PS Vita/ニンテンドースイッチ/Steam
「Root Film」PS4/ニンテンドースイッチ
「デモンゲイズ」PS Vita
「デモンゲイズ Global Edition」PS Vita
「デモンゲイズ 2」PS Vita
「デモンゲイズ 2 Global Edition」PS4/PS Vita
「デモンゲイズ エクストラ」PS4/ニンテンドースイッチ/Steam
「LoveR」PS4
「LoveR Kiss」PS4/ニンテンドースイッチ
「The Lost Child」PS4/PS Vita
「NAtURAL DOCtRINE」PS3/PS4/PS Vita
このうちPS Vita、Steam向けのタイトルに関しては移管作業が完了したら販売開始するとのことです(・∀・)
とまあこんな感じで、角川ゲームスさんで発売されていたタイトルをドラガミゲームスさん側で発売できるようになったわけですが。
ここで登場するのが、
「ロリポップチェーンソー」
という作品なわけですね!
10周年記念作品「ロリポップチェーンソー リメイク」が2023年に発売決定
ということで本題・・・PS3で発売されていた「ロリポップチェーンソー」が、
「ロリポップチェーンソー リメイク」
という形で2023年に発売する予定であることが発表されました( ・`ω・´)
この「ロリポップチェーンソー」という作品は、グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一さんがデザインを務め開発をした作品で。
このときプロデューサー兼ディレクターを務めていたのが、安田善巳さんでした。
色々あってワーナー・ブラザースさんとの繋がりもでき、そこで映画監督の
James Gunnさん
がシナリオ書くことになりまして。
海外ではワーナー・ブラザースさんが大々的な宣伝を行ったのも相まって、国内外で人気の作品となりましたね( ・`ω・´)
そんな「ロリポップチェーンソー」が今回、10周年記念という形で復活します!
開発には安田善巳さんはもちろんのこと。
当時オリジナル版を開発したスタッフやドラガミゲームスさんの開発スタッフ。
更に、ワーナー・ブラザースさんもサポートしてくれることが明らかになっています( ・`ω・´)
まだ対応プラットフォームなどの詳細は明らかになっていませんが・・・とりあえず語られているのが、「ロリポップチェーンソー リメイク」のCGデザインに関しては、
現行のハイエンドゲーム機のマシンパワー
を使って描くとのこと・・・なのでPS5やXSX/S向けにも発売するのかなと(・∀・)
オリジナル版のCGデザインそのままではなく、その現行機のマシンパワーに合わせて
リアルなテイスト
へシフトするかもしれないみたいですね。
どこまでリアルに寄せるのかわかりませんが・・・そこらへんは次なる続報を待ちましょか。
ちなみに、オリジナル版では
16曲の版権曲
が使用されていましたが。
· Lollipop – The Chordettes
· Pac Man Fever – Buckner & Garcia
· Rock ‘N’ Roll (Will Take You To The Mountain) – Skrillex
· The Way of the Fist – Five Finger Death Punch
· Stop Reading, Start Doing Pushups – Destroy Rebuild Until God Comes
· Riot Rhythm – Sleigh Bells
· Turtle Crazy – Toy Dolls
· 1,000 Cigarettes – MSTRKRFT
· Heroes Of Our Time – Dragonforce
· Nemesis – Arch Enemy
· Needled 24/7 – Children of Bodom
· Mickey – Toni Basil
· You Spin Me Round (Like A Record) – Dead or Alive
· Empire State Human – The Human League
· Cherry Bomb – Joan Jett and the Blackhearts
· Speed – Atari Teenage Riot
これらの一部の版権曲は変更することになるみたいですな。
さすがに「Lollipop」とか「 Mickey」あたりは残りそうですが、もしかしたらオリジナル版をプレイした人が違和感を持つ可能性はあるのかな?
とまあ、何かしらの変更はされるみたいですけれども、少なくとも「ロリポップチェーンソー」という作品を
いつでも気軽に楽しめる環境
で復活させることが一番の目的みたいですから、それを楽しみに待ちましょ!
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・10周年記念作品「ロリポップチェーンソー リメイク」が2023年に発売決定
・オリジナルスタッフ、ドラガミゲームスさんスタッフが開発、ワーナー・ブラザースさんもサポート
・CGデザインに関しては、リアルテイストになるかも
・オリジナル版にはあった版権曲が差し替えられるかも
・何れにせよ、「ロリポップチェーンソー」という作品を現行機で遊べるようになる
という記事でした。
「ロリポップチェーンソー リメイク」というタイトルはまだ仮みたいですけれども。
リメイクとはどこまで調整するのか気になるところですな(・∀・)
「変更される要素がある」ということで、BGMやCGについて触れられていましたが。
この感じだと、全体的にガッツリとリメイクされるというよりかは。
スクエニさんのFF零式やCC FF7のリマスター版みたいな感じで、キャラグラやエフェクトなどが強化された感じになるのかもね。
何れにせよ、個人的には好きな作品でしたから、どんな感じで生まれ変わるのか楽しみです!