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「ライブ・ア・ライブ」がオーストラリアで商標出願!移植やリメイクが望まれているけれども・・・?

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あの世で俺にわび続けろオルステッドーーーーッ!!!

スクエニさん・・・というよりスクウェア時代の名作

ライブ・ア・ライブ

が、オーストラリアで商標出願されたみたいですね( ・`ω・´)

何か展開があるのかな?


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「ライブ・ア・ライブ」はどんなゲーム?

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「ライブ・ア・ライブ」は、1994年にスクウェアさんからスーパーファミコン向けに発売されたRPGですな。

FFシリーズのように最初から最後まで1つの物語を楽しめるRPGや。

ロマサガシリーズのように世界は同じだけれども、主人公ごとに違うシナリオが楽しめるRPGなどありましたが。

この「ライブ・ア・ライブ」は、

オムニバス形式

を採用したRPGとなっておりまして。

原始編や幕末編などなど、異なる時代やキャラクターが繰り広げる、独立した物語を楽しめるRPGとなっていましたね( ・`ω・´)

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大まかなゲームシステムは共通していますが、シナリオによってまた違ったゲームシステムが存在したり。

物語もそれぞれしっかりと作られているため、7つのシナリオ+α分のRPGを1本で楽しめるというお得感もありましたな。

こんな、スト2のオマージュみたいなものもありましたし(笑)

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ただ、基本的に分割した物語ではあるのですが、それらのシナリオをクリアしていくことで、最後の方にはちょっと燃える展開が出てきたりします。

それがまた、名作と言われる理由の一つでしょうな( ・`ω・´)

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また、小学館との共同企画ということで、キャラクターデザインには、現在は名探偵コナンで知られる青山剛昌さんだったり。

おぼっちゃまくんの作者である小林よしのりさんなどが手掛けていたのも話題になりましたね!

というように、プレイした人にしかわからないこの燃える作品。

そんな「ライブ・ア・ライブ」ですけれども、ここに来て何か動きがあるみたいですぜ!?


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「ライブ・ア・ライブ」がオーストラリアで商標出願

ということで、「ライブ・ア・ライブ」がオーストラリアで商標出願されたみたいです。

詳細はわかりませんけれども、「ライブ・ア・ライブ」は海外で発売されていない作品ということで、

海外でも遊べるようにならないかな?!

という期待はされているみたいですね(・∀・)

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また、「ライブ・ア・ライブ」は、移植やリメイクについても期待されている作品の1つだったりしますな。

最近では「聖剣伝説3」がフルリメイクされましたが、そういった流れでリメイクされる・・・なんてことがあるのかどうか(笑)

でも、バトルシステムとかがクセのある感じなので、リメイクをするにもなかなか難しいのかもしれませんね・・・(;^ω^)

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ちなみに、「ライブ・ア・ライブ」のバーチャルコンソールは、2015年にWiiU、2016年に3DSで配信されています。

この話題に触れて気になった人は、プレイしてみるといいかもね!

あとがきっくす

移植もリメイクも、有名漫画家さんたちのデザインが使われているから簡単には出来ないのかもしれませんね(;´∀`)

というより、あの雰囲気やノリがうまくマッチしていた作品ですので、リメイクすること自体が難しそう・・・。

でも本当、ワクワクするRPGの一つですので、現世代機でもプレイできる環境ができるといいですね。

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