フロントミッションシリーズも好きだったので、これもかなり楽しみなタイトルです(・∀・)
フロントミッションシリーズの世界設定を受け継いだ「レフトアライブ」の発売日が、
2019年2月28日
に決定しましたな!
また、3人の主人公や、ちょっとしたゲーム内容についても公開されていましたので、ご紹介。
「レフトアライブ」の主人公3人の背景設定が公開
さて、「レフトアライブ」の発売日告知トレーラーというものが公開されましたが。
その中で、3人の主人公となる人物が登場しています。
「レフトアライブ」では、この3人の主人公が、異なる戦場に取り残されるところから、物語がスタートします。
プロローグ
西暦2127年12月
黒海近傍に位置する 『ガルモーニヤ共和国』は
隣国『ルテニア共和国』に対し 突如宣戦を布告国境の町 『ノヴォスラヴァ』への侵攻を開始した
奇襲を受けた ルテニア軍の防衛部隊は総崩れとなり
戦いは 瞬く間に終わったかに見えたしかし その傍らで
戦禍のもとに取り残された人々の「生存」を懸けた戦いは
いままさに 始まろうとしていた
まず、主人公の一人は「ミハイル・アレクサンドロヴィチ・シュヴァーロフ」。
ルテニア陸軍第二機動小隊所属のヴァンツァーパイロットで、まだ未熟ながらパイロットとしての基礎能力は高め。
ただ、規律違反行為が目立っていることで、軍の中では問題児扱いされているみたいですな(;^ω^)
ミハイルは、敵主力のヴァンツァー部隊に遭遇し、部隊は壊滅・・・自分の機体も大破して孤立してしまいます。
戦場に残された状況から生き延びるということが目的になるのでしょう。
二人目は、「オリガ・セルゲーヴナ・カリーニナ」・・・ノヴォスラヴァ市警察の警察官。
昔はガルモーニヤ軍のヴァンツァーパイロットだったけれども、ひとり娘を失ったことをきっかけに除隊。
警察官になったあとも治安改善に務め、現在は、市内で頻発する人身売買事件を追っている・・・が、単独行動が目立つと言われているみたいですな。
オリガは、この人身売買事件を追うってことを体験できるのかな?
三人目は、「レオニード・フョードロヴィチ・オステルマン」。
ノヴォスラヴァ解放運動グループ「NGFP」の幹部メンバー・・・だった人物。
グループの指導者が暗殺された際、実行犯ということで死刑判決を受けるが、本人は犯行を否定。
でも、複数の物証があったということで、判決が決定・・・結果、刑が執行されることになります。
ただ、実際には死刑執行は行われておらず、公では死んでいることになっているものの、投獄された状態で生かされる形に。
そんな中、投獄されているノヴォスラヴァ市で戦闘が始まり、それに紛れて脱走するところから、物語が始まるみたいですね(・∀・)
なんで死刑にされたのか、逆になんで生かされたのか・・・その謎を追うことになるのでしょう。
「レフトアライブ」は、限られた物資で戦略を練って、生き延びる
とまあ、物語や主人公に関する背景は上記の感じですが、この3人の孤立した主人公が戦場を生き延びる・・・というのが、大きな目的の1つとなります。
ただ・・・生き延びるといっても、銃弾が無限にあるわけでもなく、武器がたくさんあるわけでもありません。
ガンガン突き進めば、どんどん物資がなくなっていきます。
なので、「なにもなーい!」って状況にならないためにも、どこのルートを進むのか、潜入することができるのか。
また、トラップを仕掛けることもできるとのことですので、トラップを仕掛けて敵を倒すかなどなど、しっかり戦略を練って進む必要があるわけですな。
因みに、戦闘以外でもプレイヤーの選択次第で変化するものもあるみたいですので、下手な選択をしないようにしましょう(・∀・)
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あとがきっくす
ヴァンツァー戦に関しての詳細も知りたいですね!
フロントミッションの意志を継いだ作品とのことですが、ちゃんとヴァンツァーのカスタマイズもできるのかな?
むしろ、乗って戦闘するっていうのも、どんな感じになるのか気になるね( ´ー`)