まあ・・・今のコナミさんを見ていると、そうなっちゃうよね(笑)
現在、「DEATH STRANDING」という最新作を開発しているコジマプロダクションですけれども。
とあるタイトルのスタッフロールにて、コジマプロダクションに在籍しているであろうスタッフが明らかになったみたいですよ(`・ω・´)
今のコジマプロダクションには、MGS開発に携わったスタッフがほぼ集結しているかも
「DEATH STRANDING」を開発中のコジマプロダクションですけれども、実は先週発売された
「ホライゾンゼロドーン」
の開発にも携わっていたらしく、スタッフロールのスペシャルサンクスにて、コジマプロダクションのスタッフらしき名前が書かれていたことが話題になっています。
その画像がこちら!
→情報元
画像の赤丸で記されているところには「Hideo Kojima」・・・小島秀夫監督の名前があり。
情報元からそのまま引用しますが、他のスタッフに関しての情報も羅列すると、
Kenichiro Imaizumi (MGS4/PW/R/V producer)
Ayako Terashima (Kojima's PA)
Aiko Sakamoto (MGS:PW lead programmer)
Daizoburo Nakamura (MGSV lead programmer)
Yuta Hoshino (MGSV FX engineer)
Nozomu Takeuchi (MGSV art / programmer)
Hideki Sasaki (MGS series art director / character modeler)
Yasuhiro Ikoma (MGS3-V / ZOE2 / PT effects artist)
Ludvig Forssell (MGSV / PT music composition)
Jorge Ken Hashimoto (Kojima's translator)
Takaaki Ishikawa (MGSV graphics engineer)
Fumito Miyauchi (MGSV Fox Engineer / UI programmer)
Hiroyuki Nakayama (MGSV sound designer)
Akira Inamura (MGSV character artist)
Kohei Ishiyama (MGSV effects programmer)
Makoto Abe (MGSV UI programmer)
Kazuya Adachi (MGSV Fox Engine tech director)
Satoshi Matsuno (MGS3-V programming / level design / artist)
Takayuki Uchida (MGS4-V environment design / artist)
Hiroaki Arai (MGSV programmer / lead tech artist)
と、MGSシリーズの開発に携わったスタッフのオンパレードとなっています(笑)
ここまで来ると、今のコナミさんには、MGSクラスのゲームを開発する人たちがいなそうですね(;^ω^)
まあ今の時代、日本ではスマホゲームを遊んでいる人口が増えていますので、コナミさん的にはMGSクラスのゲームが開発できなくても大丈夫だと思いますが。
これほどズラッとスタッフが抜けているのを見ると、イメージ的な部分で問題が出てきそうですな。
逆に、今のコジマプロダクションは、お金の問題などはあるかもしれませんが・・・今までのスタッフがこれだけ揃ってくれるなら、同じような感覚で開発ができるでしょうな。
てか、お金の問題も大したことないかもね・・・これほどのオフィスを作っていたし(笑)
小島秀夫監督の元で最高のゲームを作りたい!ってついてきてくれるスタッフがいる。
これほどありがたいことはないでしょうな(・∀・)
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あとがきっくす
そういえば以前、こんなツイートをしていましたな。
⑤コジプロを立ち上げ短期間で人や環境の整備をし、テクノロジーの研究、企画の構築、今回のティザーの制作までを行ないました。30年のゲーム創り経験があるので、不安や心配はありません。支えてくれたのは、マークさんやカイルさん、ソニーの皆さんたちと培った「縄(ストランド)」のおかげです。
— Kojima Productions (@KojiPro2015) June 16, 2016
今思うと、これだけの精鋭スタッフが揃っているならば、不安や心配はないでしょうな。
あとは、「DEATH STRANDING」がどんなゲームで、どれほどの人に受け入れられるのか・・・日本だけではなく海外の人たちも期待している作品ですし、ドカーンと売れてほしいですね!