オープンワールド的な作品になるのかな?
星のカービィシリーズ最新作
「星のカービィ ディスカバリー」
が2022年春にニンテンドースイッチで発売されることが発表されましたね(・∀・)
ニンテンドーダイレクトの配信が終わって今更感がありますが、改めて見直してみましょ。
「星のカービィ ディスカバリー」は初の3Dアクションに
星のカービィシリーズの最新作「星のカービィ ディスカバリー」が発表されましたな。
スピンオフ的な作品とは別のニンテンドースイッチ向け新作としては、これが初なのかな?
あとはハンターズとかファイターズ2とかでしたし。
さて、今回発表された「星のカービィ ディスカバリー」は、シリーズ初の
3Dアクション
となるみたいですね( ・`ω・´)
360度全方向に「すいこみ」「はきだし」できるのはもちろんのこと。
今回は、ソードやニードルといったコピー技も明らかになっていましたね!
言われてみると、3Dっぽい雰囲気がある2Dアクションばかりでしたが。
流石に今後も2Dアクションだけでやっていくぞ!というのは難しいところでしょう(;^ω^)
正当な新作としては結構久しぶりな気がしますが、今回の3Dアクションのために時間を使って開発したのかもしれませんな!
「星のカービィ ディスカバリー」の世界には現代的な建築物などが存在
また、今回のニンテンドーダイレクトでは、「星のカービィ ディスカバリー」の世界観も明らかになっていましたね。
今まで、ポップスターなどの惑星が舞台になっていましたが、それらは
自然
がメインのステージばかりでしたよね?
たまに、メタナイトの飛行船のようなメカメカしいステージだったり、デデデ大王の城みたいなポップな建物などはありましたが。
でもそれらは、「カービィの世界観」からはみ出さないステージばかりでしたよね?
ですが今回の「星のカービィ ディスカバリー」では、
現代的な建築物
が存在。
ビルや電柱、どこかの工場などなど、人間が住んでいたのでは?と思ってしまう雰囲気になっています(。゚ω゚)
文明と自然が融合した未知なる「新世界」
が「星のカービィ ディスカバリー」の舞台になるみたいですが、何がどうなってこの世界にカービィがやってきたのかが気になりますね!
ちなみに、この「星のカービィ ディスカバリー」の新世界には
ビースト軍団
という軍団が住み着いているそうで、カービィを襲ってきます。
このビースト軍団が文明を作ったのか、それとももともとは人間が住んでいた世界なのか。
そしてなぜにビースト軍団がカービィを襲ってくるのか・・・などなど、謎な要素が多いですね。
3Dアクションになったというだけではなく、この世界観の謎なども「星のカービィ ディスカバリー」の魅力の一つになりそうですな(・∀・)
発売は2022年春とのこと・・・なので、あと半年くらいすればプレイできるはず。
それを楽しみに今は次なる情報が出てくることを待ちましょ!
あとがきっくす
USJのような雰囲気のステージもあるみたいですが、これはスーパーニンテンドーワールドがあるから意識したのかな?(笑)
それにしても、現代的な建物などがゲームに出てくると、一気に近い存在に感じちゃいますね( ´ー`)
まあ、流石に現実を知ってしまった大人たちは、カービィが近くにいる!なんて思わないと思いますが(笑)
ただ、こういった作品からスタートした子どもたちは、自分が住んでいる世界の建物と同じような建物があるわけですから、ちょっと夢を見るなんてこともあるのかもね。
色々リセットして、純粋な気持ちでプレイしてみたい(;^ω^)