オリジナル版も初の3Dポリゴンだったので斬新でしたが、やっぱりグラフィックが一新されるだけでも別ゲーに見えますね(笑)
スクエニさんと提携し、Forever Entertainmentさんが開発している
「フロントミッション セカンド:リメイク」
ですが、発売日が
2023年6月12日
になることが発表されました( ・`ω・´)
対応プラットフォームはニンテンドースイッチ。
グラフィック面が改善されただけではなく、新要素も色々と追加されているみたいですので、オリジナル版をプレイしたことがある人も新しい気持ちで楽しめるのかなと!
「フロントミッション セカンド:リメイク」の発売日が決定。第二次ハフマン紛争から12年後が舞台
さて、今回「フロントミッション セカンド:リメイク」の新たな情報が公開され、発売日が
2023年6月12日
になることが発表されました。
前作「フロントミッション ザ・ファースト:リメイク」は2022年11月に発売されたので、およそ半年ぐらいでの発売になりますね(・∀・)
ちなみに、「フロントミッション サード:リメイク」も絶賛開発中とのこと。
今回発売される「フロントミッション セカンド:リメイク」は、前作「フロントミッション ザ・ファースト:リメイク」で描かれた
第二次ハフマン紛争
が起きた2090年から、12年後の世界が舞台になっています。
そもそもフロントミッションの世界では、
O.C.U.(オシアナ共同連合)
という、東南アジア諸国やオーストラリアが経済的自立を目指すために組んだ連合があるのですが。
2094年に、旧バングラデシュ人民共和国がO.C.U.に加入して出来た国が
アロルデシュ人民共和国
という国です・・・もちろん架空の国。
元々経済停滞していた旧バングラデシュ人民共和国ですけれども、O.C.U.に加入しアロルデシュ人民共和国となっても貧困に苦しむ日々が続き、結果、
ヴェン・マッカージェ中佐
率いるアロルデシュ軍がクーデターを起こしてしまう・・・ということから物語が始まります。
今回発売される「フロントミッション セカンド:リメイク」では、
アッシュ
リーザ
トマス
という3人の主人公が存在。
前作のロイド1人視点の物語とは違い、三者三様な物語が展開されるということで、
何が善くて何が悪いのか
ということを、考えさせられるようなゲームになっています。
「フロントミッション セカンド:リメイク」はロード時間も改善。「フリーカメラ」などの新要素も追加
と、ゲームとしては面白かったオリジナル版「フロントミッション2」だったのですが、1つ大きな問題がありました・・・それが
ロード時間
がめちゃめちゃ長かったということ(;^ω^)
せっかくゲームとしては楽しめる作品だったのに、戦闘開始前やヴァンツァーのセットアップなどで長めのロード時間が挟まっていたんですよね。
今回の「フロントミッション セカンド:リメイク」では、もちろんパフォーマンス面もしっかりと改善。
バトルマップのロード時間なども大幅に短縮するみたいですから、当時プレイしていた人たちがやり直すにもありがたいのかなと!
また、「フロントミッション セカンド:リメイク」ならではの新要素としては、
フリーカメラ
というものが追加されるとのこと。
この「フリーカメラ」は、プレイ中に拡大されたヴァンツァーを見回すことができるとのことで、かっこいいシーンを思いっきり楽しめるようになるのでしょうな(・∀・)
他にも、新しいカラーリング、カモフラージュのオプションが導入されたり、BGMなどはアレンジ版が収録されるとのこと。
基本的な部分は大きく変わっていませんが、ところどころ遊びやすく改良された「フロントミッション セカンド:リメイク」。
ファーストからプレイした人はもちろんのこと、オリジナル版をプレイしていた人も久しぶりに遊んでみてはいかがでしょうか?
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・「フロントミッション セカンド:リメイク」が2023年6月12日に発売決定
・グラフィック面はもちろん、ロード時間などのパフォーマンス面も大幅改善
・プレイ中のヴァンツァーを詳細に見ることができるフリーカメラが実装
・新しいカラーリング、カモフラージュのオプションも導入
という記事でした。
確かに、ロード時間は多かったなぁ(;^ω^)
まあロード時間があるのが当たり前の時代ではあったので、こんなもんかとプレイしていたのですが(笑)
そこらへんが改善されているだけでも、だいぶ遊び直すには良いかもしれませんね。
とりあえず自分はファーストを遊び直しつつ、年表も見直そうかな!