そういえば、フロム・ソフトウェアさんがオープンワールドを作ってみたいとかいってたっけか?
フロム・ソフトウェアさんが、「Great Rune」と呼ばれているオープンワールドRPGを開発中だとの噂が3月に広まっていましたが(・∀・)
ここに来て、ジョージ・R・R・マーティンのブログに、気になる話があったということで、さらに勢いが増しているみたいですぜ!?
フロム・ソフトウェアが「Great Rune」というオープンワールドRPGを開発中?
今年3月に、Spawn Waveというゲームなどの情報を扱うウェブメディアが、1本のYouTube動画を公開・・・それがこれ。
この動画の中で、フロム・ソフトウェアさんが
ハイファンタジーな世界観のオープンワールドRPG
を開発中であることを紹介。
また、現在海外ドラマとして放送されている「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作者、ジョージ・R・R・マーティンさんが脚本を書いているよー・・・という話もあり、話題になりましたな(・∀・)
そんな中、海外ゲームメディアGematsuさんが、フロム・ソフトウェアのプロジェクトに精通するという人からこんな情報を得たということを公開。
まず、今回のフロム・ソフトウェアさんのオープンワールドRPGは、社内では「GR」・・・「Great Rune」と呼ばれているみたいですね。
「Rune」って調べてみると、ルーン文字の他に「神秘的な文字」とあったので、簡単に考えれば「すげぇ神秘的」な作品なのでしょう(笑)
ちなみに、すでに開発期間は3年経っているみたい・・・また、騎乗システムもあるとのことですので、今までの作品とはまた違った楽しみ方ができるのでしょう。
とはいえ、馬に乗っていても、一撃で倒される可能性はあるけれどもね(笑)
ジョージ・R・R・マーティンさんのブログに気になる一文が
でまあ、今回のフロム・ソフトウェアのオープンワールドRPGですけれども、YouTubeの動画でも言っていたとおり、ジョージ・R・R・マーティンさんが脚本を書いているとのことでした。
じゃあ、当のジョージ・R・R・マーティンさんはというと、直接何かを言ったわけではないですが。
ブログにこんな一文を書いていたみたいです・・・
I’ve consulted on a video game out of Japan(日本のビデオゲームに取り組んでいる)
と!
この一文のおかげで、そのオープンワールドRPGの脚本を書いているという噂と紐付いた!!ってことで、更に盛り上がりを見せているみたいですね(笑)
まあ、これがフロム・ソフトウェアさんとはまだ限りませんが・・・でもワクワクはしてきますよね( ´ ▽ ` )
ちなみに今回の噂では、E3 2019で発表されるとのこと。
どんなものが発表されるのか楽しみに待ちましょ!
あとがきっくす
パブリッシャーはバンダイナムコゲームスさんとのことですが、今回は「SEKIRO」のアクティビジョンさんと手を組むみたいなことをするのかな?
フロム・ソフトウェアさんだけでオープンワールドを作るのもなかなかに大変だと思いますし、ノウハウがある企業と手を組む可能性はありそう(・∀・)
それにしても、どんな感じになるのかな・・・ただ単にお得意の死にゲーをオープンワールドにしちゃうと、楽しさよりも面倒くささが勝りそう(笑)
まあ、うまく作ってくれるのを期待しましょ!