雑記

「ファイナルファンタジー7 リメイク」がオリジナル版から大きく変更した理由。懐かしさによる楽しさは最初だけ?

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自分はオリジナル版に忠実でもアレンジしていても大体楽しめる人間ですけれども。

人によってはオリジナル版がいいとか、オリジナル版だと飽きるとかあって、「どっちが良い」というのは難しいんだろうなぁと(;^ω^)

2023年冬に2作目、「ファイナルファンタジー7 リバース」を発売する予定である

ファイナルファンタジー7 リメイク

ですけれども、プレイした人はご存知の通り

オリジナル版から変更された物語

が展開されていましたよね?

ここでは詳細は控えますけれども、この

オリジナル版から大きく変更した理由

について、プロデューサーである北瀬佳範さんがコメントしたみたいですな(・∀・)

個人的には、大きな変更をしてもスピンオフ作品に繋がるのかも気になるところですな。


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「ファイナルファンタジー7 リメイク」がオリジナル版から大きく変更した理由。懐かしさによる楽しさは最初だけ?

さて、まだプレイしていない人にはほんのちょっとネタバレになるのですが・・・。

「ファイナルファンタジー7 リメイク」という作品は、1997年に発売されたオリジナル版「ファイナルファンタジー7」より

大きく変更された作品

となっています。

なので、オリジナル版をプレイしている人は、懐かしく感じつつも「おぉ?」と思った部分は多いのかなと。

まあ、これが良いと思うか悪いと思うかは今回は置いておいて・・・とりあえずこの「大きく変更したこと」について、プロデューサーの北瀬佳範さんは

懐かしさと新鮮さを同時に感じられる作品にしようと思った

そうですな。

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北瀬佳範さんの話では、昔好きだったあるゲームがリメイクされたときに、買ってプレイしたことがあるそうですが。

そのリメイクは、オリジナル版に忠実なリメイクだったのでしょう・・・北瀬佳範さんは最初は楽しかったのですけれども、

プレイを続けられなくなった

そうですな(;^ω^)

なぜ続けられなくなったのかというと、

懐かしさによる楽しさは最初だけ

だったそうで、そこからは惰性のように感じたみたいですね。

ということで、「ファイナルファンタジー7 リメイク」を開発するには

オリジナル版とは違う変更

を加えたそうですな。


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「リメイク」は変わらない部分と新要素のバランスが鍵?

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そういう経験もあって北瀬佳範さんは、

リメイク作品はゲーマーの懐かしさに訴えるだけではない

という考えになり、今回の「ファイナルファンタジー7 リメイク」を開発。

もちろん、オリジナル版をプレイした人たちを蔑ろにするわけではなく、オリジナル版を完全再現している要素も残しつつ。

「ファイナルファンタジー7 リメイク」ならではの新要素も取り入れたそうですね(・∀・)

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この

変わらない部分と新要素のバランス

がリメイクを開発する上での鍵だと考えているそうで。

これから発売される2作目「ファイナルファンタジー7 リバース」や、まだ未発表の3作目でも、

オリジナル版から大きく変更する部分

を入れていくそうですな( ・`ω・´)

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オリジナル版をプレイしている人は、「あ、ここはあの時の!」と思えるように。

初めての人は、今風で違和感なく楽しめるように・・・そんな感じの作品を開発する、ということなのでしょう。

とりあえず、「ファイナルファンタジー7 リバース」が2023年冬に発売されますし、それを楽しみに待つとしましょう!

あとがきっくす

ということで今回のまとめ・・・

・オリジナル版に忠実なリメイクは懐かしさによる楽しさが生まれるが、それは最初だけで続かない
・そのため「ファイナルファンタジー7 リメイク」は、懐かしさと新鮮さを同時に感じられる作品になるように大きな変更をした
・リメイク作品は「変わらない部分と新要素のバランス」が鍵
・2作目「ファイナルファンタジー7 リバース」や3作目も同じく、大きな変更がある

という記事でした。

まあでも、「ファイナルファンタジー7 リメイク」は比較的上手くいったリメイクですよね。

この「変わらない部分と新要素のバランス」が崩れると、確かに「なんか違う」と思ってしまうような作品になるわけで。

意外とリメイクっていうのも難しいもんだなと思う話でした(;^ω^)

今年末に発売される「ファイナルファンタジー7 リバース」では、この「変わらない部分と新要素のバランス」がどうなるのか楽しみですね!

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