アクションが苦手な人の救済処置でもありますが、懐かしい操作を楽しみたい人にもいいかもね!
「ファイナルファンタジー7 リメイク」の新情報が公開されて、コマンドバトル風に楽しめる
クラシックモード
が搭載されていることが発表されましたぜ(・∀・)
他にもミニゲームや召喚獣についての情報も公開されましたな!
「ファイナルファンタジー7 リメイク」をコマンドバトル風に楽しめるクラシックモード
「ファイナルファンタジー7 リメイク」が発表されて情報公開され始めたとき、ちょっと不安に思っていたところがある人もいたのではないでしょうか?
そう・・・バトルが
アクション
になるということ(;^ω^)
今回TGS2019でも、「ファイナルファンタジー7 リメイク」のバトル時の操作に関する詳細が明らかになっており。
□ボタンで「たたかう」、R1ボタンで「ガード」、×ボタンで「回避」というように、結構ガチ目なアクションになります。
また、ATBゲージが溜まれば、「アビリティ」「魔法」「アイテム」のコマンドが使用できるようになり、そのときだけ「ウェイトモード」に切り替わり、全体の動きがスローになるそうです。
とまあ、こんな感じでなかなか忙しい操作になりそうなのですが・・・今の時代、「昔ながらのコマンドバトルは時代遅れだ!」っていう評価もありますので(特に海外)、そのままコマンドバトルにするというのも難しいところでしょう。
とはいっても、女性のプレイ人口も多いファイナルファンタジーシリーズですので、アクションだとちょっと厳しいという人や。
なんか、当時プレイしていたときを思い出すために、コマンドバトルがよかったな・・・って思っている人も中にはいるのかなと。
でもご安心を・・・「ファイナルファンタジー7 リメイク」では、
クラシックモード
というモードが搭載されます!
このクラシックモードはその名の通り、当時のコマンドバトルチックにプレイすることができる様になるモード。
「ファイナルファンタジー7 リメイク」は本来、たたかうや回避などといったアクションを、自分で操作する必要があるのですが。
クラシックモードでは、ATBゲージが溜まってコマンドを選択すると、それらの操作を自動的にやってくれます!
また、ギミックを使った回避なども自動で行ってくれるみたいですので、全然アクションが無理!っていう人や。
RPGはまったりプレイしたいと思っていた人には便利なのかなと(・∀・)
オプションでいつでも切り替えられるということですので、気分で変えてみるのもいいかもね(笑)
「ファイナルファンタジー7 リメイク」でも、ミニゲームのスクワットは健在
また、「ファイナルファンタジー7 リメイク」には
当時のイベントなどは収録してくれないかな
と思っている人も多いでしょう。
ただ、そこに関してはスクエニさんも考えているようで、クラウドの女装イベントだったり、当時のミニゲームも収録されているということが発表されていますよね?
今回、新たな情報として、ミニゲームに
スクワット
もしっかり収録されることが発表されましたな(・∀・)
オリジナル版では、ウォールマーケットで女装用のカツラを手に入れるために行うミニゲームでした。
「ファイナルファンタジー7 リメイク」でも女装イベントはあるので、このスクワットも外せなかったのかもしれませんね(笑)
ちなみに、ミニゲームの操作も当時と似ていますが、ボタンが増えていますね。
表示されているボタンも見えなくなりますので、頭の中で一定のテンポを数えて最高記録を目指しましょう!
それにしても・・・真顔なクラウドがシュール(;^ω^)
「ファイナルファンタジー7 リメイク」では、召喚獣との「共闘」が可能に
最後に、「ファイナルファンタジー7 リメイク」の召喚獣に関する情報も公開されていましたね!
オリジナル版では、技をバーっと放っていくだけで終わっていた召喚獣ですけれども、「ファイナルファンタジー7 リメイク」では
共闘
することができます!
「ファイナルファンタジー7 リメイク」でも召喚マテリアが存在し、戦闘中に召喚ゲージを溜めると召喚獣を呼び出すことが可能。
召喚ゲージが0になるまでの間、自分の意志で戦ってくれるそうで、召喚したキャラクターのATBゲージを消費して技を使用することが可能。
また、召喚ゲージが0になったときに必殺技を放って帰っていくそうです。
今回TGS2019ではイフリートが登場していましたが、なんかこう、一緒に戦ってくれている感があっていいですね!
当時は、ただの必殺技っていう気持ちでしたし(;^ω^)
あとがきっくす
ガラッと変わってはいますけれども、ところどころ懐かしさもあっていいですね。
どうなんだろうね、当時あったけれども今回はなくなったものとかも出てくるのかな?
新シナリオなどは追加されるとは言われていましたが、オリジナル版の要素もうまく残してほしいですな!