ミニファミコンが発売されて2ヶ月経とうとしていますが・・・まだ全然値下がりしていないですね(;´∀`)
個人的にレトロフリークを買おうかなとAmazonを眺めていたら、おすすめ商品としてこれが出ていたので、そっちを速攻買ってしまいました(笑)
11月26日に、「ファミコンコンプリートガイド」なる本が発売されましたぜ!
全1252本の情報が網羅された「ファミコンコンプリートガイド」が発売
まだ、親にゲームを買ってもらっていた時代・・・今では数百円で買えてしまうファミコンやスーファミのソフトも。
当時は新作1万円前後で売られていたため、欲しい欲しいと思っていても買ってもらうことは難しかったわけで(;´∀`)
そんなときには、大技林や広技苑といった裏技の本をボーッと眺めて、こんなゲームなんだろうなと想像して欲求を抑えていました(笑)
文字だけでしたが、あの情報量を1,000円ほどで買えたため、ガキだったオレにとっての宝物でしたな。
あいにく、親戚が結構なゲーム好きだったため、もうやらなくなったファミコンソフトのお下がりをもらっては、それをプレイできていましたが。
それでもやりたいと思っていたゲームができないこともあったため、好き勝手できるようになった今になっても、レトロゲームはプレイしちゃうんですよね(;^ω^)
話は長くなりましたが・・・今でもファミコンを愛しているという人にとっての必需品となであろう本が「ファミコンコンプリートガイド」です!
「ファミコンコンプリートガイド」は名前の通り、ファミコンの情報がコンプリートされているガイドです(笑)
今までに全1251本もののソフトが発売されていたみたいですが、その全1251本の情報が、画像と説明付きで紹介されているみたいですな!
実況動画というものができてから、今の若い人たちもファミコンに触れる機会が増えたのかなと思います。
また、レトロゲームを遊べる互換機も様々発売されましたし、ミニファミコンといった公式のレトロゲームも発売されたことで、昔を思い出して遊んでいるという人もいることでしょう。
「ファミコンコンプリートガイド」を持っておけば、どんなゲームがあるのかな?っていうのが一目瞭然だと思いますので、それをみて昔やったゲームの想い出に浸るのもいいでしょうし。
知らなかったタイトルを見つけて、ゲームを買いに行ってもいいのかなと思います(・∀・)
みんなでやろうぜ、ファミコン(笑)
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あとがきっくす
ファミコンソフトのデータ容量って、わかりやすく言うと、スマホで撮った写真のデータ容量よりも少ないって言われていますよね。
画像一つにも満たない容量の中で、開発者たちはどれを生かすか、どれを削るか・・・悩みに悩んでゲームを作っていたわけですので、
如何にプレイヤーを楽しませることができるか
という思いがそのソフト一本に凝縮されているわけです(・∀・)
今みたいに容量が余りまくっているから、遊べることを増やそう、グラフィックをキレイにしよう、まだやりたいことあったから後でDLCを配信しようというのも悪くはないかもしれませんが。
それってやれることは多いかもしれないけれども、遊びとしてはスカスカになる可能性が高くなる気がします。
今のゲームが面白くないと感じる人もいるのは、そういったところもあるかもしれませんね(;^ω^)