なんか、とにかく自分のところに引き込みたい感が半端ないですね(笑)
12月にサービス開始となったEpic Games Storeですけれども、ここ最近
時限独占
について話題になることが多くなっていますよね?
そんな中、Epic Games Storeにて、新たに14タイトルの時限独占が追加になることを発表しましたぜ(;´∀`)
Epic Games Storeで、新たに14タイトルの時限独占を発表
Ubisoftさんの稼ぎ頭の一つである「ディビジョン2」がEpic Games Storeの時限独占となったり。
ちょっと前には、Steamでも配信される予定だった「メトロ エクソダス」が、いきなりEpic Games Storeの時限独占に変更されたりと。
とにかく、「時限独占」に関する話題が多いEpic Games Storeというサービスですが。
先日、GDC2019にて、以下の14タイトルを時限独占で発売することを発表しましたな。
Afterparty
Ancestors:The Humankind Odyssey
Beyond:Two Souls
Control
The Cycle
Dangerous Driving
Detroit:Become Human
Heavy Rain
Industries of Titan
Kine
Journey To The Savage Planet
The Outer Worlds
The Sinking City
Trover Saves the Universe
ということで、今までPS機種で発売されていたクアンティック・ドリームさんの3作品が、PC版として発売されます・・・が、これもEpic Games Storeの時限独占に。
また、「Fallout New Vegas」の開発元の新作である「The Outer Worlds」や、実質「Quantum Break2」と言われている「Control」などなど、結構気になる新作タイトルも、時限独占になってしまいます。
エピックゲームズさん的には、Epic Games Storeをいち早く広めたいから時限独占にしたいのでしょうし、多分、開発者側にとってもメリットがあるから、時限独占で発売しよう!となっているのでしょうけれども。
なんか、Epic Games Storeの評判を見ていると、PCゲームとしての機能が欠けているみたいで、その状態で時限独占すな!っていう雰囲気みたいですね(;・∀・)
まだ始まったばかりのサービスですので、これから機能も追加されていくのでしょうけれども、それを待っているのが面倒な人は厄介ですね。
そういえば、エピックゲームズがSteamからデータ収集していた件は大丈夫?
このEpic Games Storeは、見て分かる通りSteamを意識しているとは思いますが。
そのライバルにあたるSteamから、データを抜き取っていたという話がありましたね(;・∀・)
Epic Games Storeで購入したゲームは、
Epic Games Launcher
というソフトを使って起動する必要がありますが。
そのEpic Games Launcherが、ローカルに保存されるSteamのユーザー情報を収集していたということで、問題になっていました。
エピックゲームズ副社長曰く、許可は得ているし、フレンドIDの情報だけ収集しているため、他の個人情報に影響はないと言っていましたが。
Steam側は、「他のプログラムに使われるように意図していない」とコメント。
情報収集に関して許可したかどうかは現在調査中みたいですので、この調査次第では、Epic Games Storeが不利になる可能性もあるのかな?
因みに、エピックゲームズ創業者であるティム・スウィーニーさんは、故意ではないと言っており。
すぐにでも「修正する」といっていました・・・問題ないっぽいこと言っていたり、修正するって言ったり、どっちなんだろうね(;・∀・)
まあ、何にせよ、利用者側が不利になるようなことが起きなければいいですね。
あとがきっくす
それにしても、普通に面白そうなゲームが発売されるんですね。
個人的には、「The Sinking City」が気になる・・・クトゥルフ神話の影響を受けたオープンワールドとのことですが、どんな感じなのかな?
まあ、自分はクトゥルフ神話をよくわかっていませんが(笑)
ゲームの雰囲気が好きなのでやってみたいなと( ´ ▽ ` )