オンラインだけだと、やっぱり盛り上がりに欠けたりするんだろうね・・・。
E3 2022がオンラインイベントも実施せず
開催中止
になることが発表されましたな(;´∀`)
これを機に、E3 2023に向けて色々と再編成するとのことですが・・・ついてきてくれる企業はどれくらいいるのか気になるね。
E3 2022がオフライン、オンラインともに開催中止に
2022年1月ごろに、E3 2022のオフラインイベントは行わないことを発表してた、運営組織のESAさんですけれども。
今回、オンラインイベントも開催しないことを発表・・・つまり、E3 2022自体が完全に
開催中止
となるみたいですね(;・∀・)
2020年にコロナが蔓延し始め、そのときはまだ未知なる病気ということもあり右も左も分からない状況だったためか。
結果、E3 2020はオンラインでの開催も行われずに中止となりましたが。
その翌年であるE3 2021はオンラインで開催・・・ただ、新作タイトルなどが紹介されるだけのイベントっぽくなったことで、いまいち盛り上がりに欠けていましたよね。
まあ、任天堂さんあたりは結構盛り上がっていましたが(;^ω^)
ということで、E3 2022は会場でのイベントの開催が予定されていましたが、オミクロン株が急速に広がったこともあり、会場でのイベントは中止にすることを発表。
オンラインイベントをやるかどうかについては正式な発表はされていない状況でしたが、今回開催しないこととなったみたいです。
これに伴い、E3時期に行われていたEAさんの「EA Play Live」なども、開催を見送ることが発表されました(;´∀`)
ちなみに、マイクロソフトさんは独自のイベントをやるような噂が出ていましたが・・・どうなるんだろうね?
E3 2023をハイブリッド形式で開催できるように再編成
さて、残念ながらE3 2022は開催中止となりますが。
中止になって空いた期間を活用して、来年のE3 2023を
ハイブリッド形式
で開催できるように再編成するそうですな(・∀・)
オンラインだけではなく、会場でのイベントも開催する・・・まあ、日本では先にTGS2022がそれをやることを発表していましたが。
E3 2023もその方向でやれるように、2022年はリソースを集中させて準備するみたいです。
ただ・・・2021年時点で再度コロナが蔓延する可能性は考えられたでしょうし、あえてE3 2022を中止してE3 2023に注力するというのが、個人的に気になるところ。
規模は小さいとはいえ、おそらくTGS2022はそれを見越して準備していたから、ハイブリッド形式でイベントやる方向で動いているのでしょうし・・・。
ちなみに、参考元のIGNさんの記事では、ESAさんとE3関係者の間で、1年を通して話し合いがされていたみたいですけれども。
その関係者たちに、
ESAさんが計画を明かしてくれない
ってことで、不満が出ていたみたいですな(;・∀・)
この不満がどれくらいの影響なのかはわかりませんが・・・。
ESAさんだけが「来年はすごいイベントをやるぞ!!」とやる気になっていたら、それはそれで問題な気がしますな。
とりあえず、コミュニティ側にとっては他にもイベントは開催されますし、新作ゲームの発表を楽しめる機会はあるので、今年はそういったイベントで楽しみましょ!
あとがきっくす
まあ、オンラインイベントだったら独自開催できる企業も多いでしょうからね・・・。
多分ですけれども、E3というイベントの場を提供する代わりに、参加企業からお金をもらっているでしょうし。
参加企業が減れば減るほど、ESAさんにとってやる意味があまりなくなってくるのでしょうね(;´∀`)
SIEさんだけではなく、マイクロソフトさんE3から抜けるんじゃないかという話も出ていましたし、来年はどうなるのか気になるところですな。