雑記

「ドラゴンクエスト9」のリメイクは難しい?星ドラが「ドラクエ9-2」のコンセプトだとか。

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たしかに、遠出したときに新しい地図を手に入れたときとか、嬉しかったもんな〜🤔

2009年7月11日にニンテンドーDSで発売された

ドラゴンクエスト9

が15周年を迎え、それに合わせてプロデューサーの市村龍太郎さんが生放送を配信・・・その中で、

ドラゴンクエスト9」のリメイク

に関する話が展開されたみたいですが、「ドラゴンクエスト9」のリメイクは

難しい

という気持ちが強いみたいですね。

すれちがい通信をオンラインで代替というのは・・・流石に厳しいかな!?


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「ドラゴンクエスト9」の概要をサラッと。各地に散らばった女神の果実を取り戻す物語

2009年、ニンテンドーDS向けに発売された「ドラゴンクエスト9」という作品。

概要としては、人間を見守りときには手助けをする「天使」がこの世界に存在しており。

その中の1人の天使(アバター)が主人公(プレイヤーの分身)となって冒険をします。

人間たちから感謝の気持ちである「星のオーラ」を溜めることで、世界樹の木に「女神の果実」が実っていき。

その女神の果実が実ることで、神の国の迎えがやってくる・・・ということで、星のオーラを集めていた天使たち。

ある日、ついに女神の果実が実ったのですが、謎の光が起こした大地震によりすべて地上に散らばってしまい。

地上で果実を食べた者たちが、自分の望みを歪んだ形で実現してしまったことで、様々な事件が発生してしまいます。

それらを解決して、女神の果実を取り戻しましょう!・・・ということが、この「ドラゴンクエスト9」の概要ですな😊


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マルチプレイが実装され、オンラインRPG寄りな雰囲気に

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そんな「ドラゴンクエスト9」ですが、ナンバリング作品ですから、もちろんドラクエシリーズらしい要素はしっかりありつつも。

通信機能を持つニンテンドーDSならではの遊び方として、

マルチプレイ

ができるようになりましたな。

ゲストプレイヤーを呼ぶことで、最大4人で冒険することができまして。

この敵が倒せないから手伝って!とか、一緒にアイテム集めしよう!とか、そういった遊び方ができるようになりましたね😁

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また、ストーリーとは別に

クエスト

が相当数用意されているため、それらをこなしていく楽しみも増えたのかなと!

もちろん1人でプレイする事もできるわけですが、友達と集まってプレイすることもできるため、

オンラインRPG

に近い雰囲気となりましたな😮


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自動生成ダンジョンを攻略する「宝の地図」。すれちがい通信でレアな地図も

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そして、「ドラゴンクエスト9」で忘れてはいけないのは、

宝の地図

という要素・・・ストーリー中盤から遊ぶことのできる宝の地図は、

自動生成のダンジョン

を攻略する楽しみ方なのですが、この自動生成ダンジョンが

約40万通り

存在しているそうで、ストーリークリア後は、とにかくこれを遊びまくるRPGに変わります(笑)

この宝の地図にしか出てこないモンスターが存在していたり、ドラクエ歴代ボスと戦うことができたり。

自動生成なので、「モンスターが出現しないダンジョン」ができるなんてこともありましたな。

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そんな宝の地図は、プレイヤーが自動生成で作り出していくことになるわけですが。

その作り出した宝の地図を、ニンテンドーDSの機能である

すれちがい通信

で、すれ違った知らない人にあげたり、貰ったりすることができるのも、「ドラゴンクエスト9」の大きな楽しみ方の1つでしたね。

これにより、ダンジョンにメタルキングしか出てこない、通称

まさゆきの地図

などが有名になったのもいい思い出でした😊


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「ドラゴンクエスト9」のリメイクは難しい。「すれちがい通信」無しだと9じゃなくなる?

とまあ、「ドラゴンクエスト9」の復習が長くなってしまいましたが。

DSの通信機能で「マルチプレイ」ができたり、すれちがい通信で「宝の地図」を手に入れたりする楽しさもあったわけですね。

ということで本題・・・今回、「ドラゴンクエスト9」15周年を気に、プロデューサーを務めたの市村龍太郎さんが生放送を配信。

この中で市村龍太郎さんは、「ドラゴンクエスト9」のリメイクの話題に触れ、

リメイクは難しい

というコメントをしていたそうですね。

ちなみに、市村龍太郎さん自身は、新会社で様々なプロジェクトに携わっているため、開発に関わることはなさそうですが。

ディレクターだった藤澤仁さんや、堀井雄二さん難色を示していたそうです😅

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市村龍太郎さんの話では、スクエニさんでリメイク作品を手掛けてきた開発者が

「ドラゴンクエスト9」のリメイクはやりたくない

とコメントしていたほどらしく。

また、仮にリメイクするとしても、

「すれちがい通信」の無いドラクエ9は、9と言えるのか

という疑問が浮かんでいるそうですな。

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もちろん、「完全に作らない」とは言っておらず、「難しい」という言葉に抑えており。

諸々の問題が解決すれば、開発する可能性はあるのかもしれませんが。

ただ、すれちがい通信のできるゲーム機、もしくはスマホアプリが今後生まれることがあるのか。

オンラインで、すれちがい通信のような面白さを生み出すことができるのかについては、たしかに難しそうですよね💦


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「星のドラゴンクエスト」が「ドラゴンクエスト9-2」のようなコンセプトだとか

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ちなみに、スマホゲームだと

「星のドラゴンクエスト」

という作品が配信されていますが、市村龍太郎さん曰く、この「星のドラゴンクエスト」が

「ドラゴンクエスト9-2」

のようなコンセプトだそうですね。

まあ、スマホ向けらしく、色々と自動で進んでいくシステムが導入されていますが。

たしかに、自分のキャラクターを色々カスタマイズできたり、マルチプレイで冒険ができたり。

冒険するダンジョンを数ある星の中から選んで攻略することができたり・・・などなど、「ドラゴンクエスト9」っぽい要素は受け継いでいますよね。

流石にすれちがい通信はありませんが、定期的に配信されるイベントワイワイ楽しむことはできますな🤔

このスマホゲームも含め、他にもノウハウが溜まってきたら「ドラゴンクエスト9」のリメイクの可能性も高まるのか・・・今後の話題が気になるところですな!

あとがきっくす

ということで今回のまとめ・・・

・「ドラゴンクエスト9」は、DSならではの「マルチプレイ」や「すれちがい通信」ができた
・「ドラゴンクエスト9」のリメイクは、「すれちがい通信」のできないことがネックになっていそう
・ほかにも、スクエニさんで様々なリメイク担当をしていた人が「やりたくない」と言う作品らしい
・ちなみに、「星のドラゴンクエスト」が「ドラゴンクエスト9-2」のようなコンセプトなんだとか

という記事でした。

以前、「作ったらこんな感じがいいよね?」という話はされていましたよね。

ドラクエ 11のようなグラフィックにしたいとか、Wi-Fiを使って擬似的にすれちがい通信をするとどうだろう?とか。

ただ、もしこの方向で動くとしたら、結構お金や労力がかかりそうですな・・・特にWi-Fi絡みの技術で😅

復活してくれたら嬉しいですが、なかなか厳しいかもしれませんね。

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