「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」に引き続き、まさかのタイトルがPSVitaとPCに発売されます(・∀・)
PCやセガサターンなどで発売された「デザイア」と。
セガサターンで発売された「慟哭 そして・・・」の2タイトルが、リマスターされて発売されることが決定しました!
ADV好きの人は、かなり惹かれるんじゃないでしょうか(笑)
「デザイア リマスターバージョン」は2017年4月27日に発売。後に「慟哭 そして・・・」のリマスター版も発売
まさかこの時代になって、このタイトル名が出てくるとは思わなかった(;^ω^)
てことで、「デザイア リマスターバージョン」が2017年4月27日に、PSVitaとPCにて発売されるそうです。
価格はPSVita通常版が6,800円、初回限定版が7,800円、ダウンロード版が5,800円。
PCのダウンロード版が5,800円、初回限定版が7,800円とのこと!
また、これとは別に「慟哭 そして・・・」のリマスター版も発売することが決定。
どちらもセガサターン版の原画をベースにデジタルリマスター化するとのことですから、アニメーションや演出も楽しむことができるでしょう(゚∀゚)
勿論、ちょっとしたムフフな展開も(笑)
でまあ、「デザイア」「慟哭 そして・・・」といわれても、全然わからない人も多いでしょう。
まずは、既にリマスター版の発売日が決定した「デザイア」というタイトルについてサラッとご紹介!
物語は、ある研究機関が南海の孤島で実験をしているということで、新聞記者であるアルバートと、恋人のマコトが取材しに行くところからはじまります。
ストーリーはアルバート、マコト、そしてその2人のシナリオをクリアした際に登場するもう一人の3人の視点で描かれ。
各キャラクターのシナリオをクリアすることで、真相が解き明かされるという流れになっています(・∀・)
ゲームシステムを見ると、YU-NOやEVE bursterrorの元になったんだろうなとわかるSFチックな作品となっていますな。
因みに、名作と言われているものの、遊ぶ人によってはご都合主義な展開が気になりすぎるみたいですね(笑)
で、次に「慟哭 そして・・・」というタイトルですが、こちらは「デザイア」とは会社もゲームシステムも違ったADVで。
中高生の失踪事件や、病院の医療ミス疑惑が話題になっている大中山町という架空の町が舞台になっています。
その町で過ごす主人公たちでしたが、下校する際に乗っていたバスが事故を起こし、主人公たちは気を失ってしまい。
気がついたときには廃屋に閉じ込められてしまった・・・というところから物語が始まります(;^ω^)
犯人の仕掛けたトラップを避けながら、アイテムを探し、その過程で事件の真相を解明し。
最終的にはヒロインを救出しつつ、廃屋から脱出するという・・・マルチエンディング・密室サスペンスアドベンチャーとなっています(゚∀゚)
因みに、難易度は結構高めで、えげつない描写もあります。
脱出ゲームが好きな人は、「慟哭 そして・・・」は楽しめるのかなと思いますよ?
[amazonjs asin="B014QAIBFU" locale="JP" title="PlayStation Vita Wi-Fiモデル アクア・ブルー(PCH-2000ZA23)"]
あとがきっくす
「デザイア」「慟哭 そして・・・」ともに、中学校のときに初プレイしました。
理由は、絵柄が好きだったのと、18歳以上に惹かれたということですが(笑)
「慟哭 そして・・・」に関しては、エッチィ描写より、えげつない描写のほうが多かったので、残念って思った記憶が・・・。
因みに、しばらく歳を重ねてプレイした際はちゃんと楽しみましたよ(;^ω^)