なんだなんだ、海外ではゲーム機を生み出すのが流行っているのか!?
ケンタッキーフライドチキンのKFC Gamingさんが「KFConsole」というゲーム機を発売しようとしていましたが。
ここに来て、ビールメーカーのBudLight(バドライト)さんも
BL6
というゲーム機を発売するみたいですぜ( ゚Д゚)?
ビールメーカーのBudLight(バドライト)のゲーム機「BL6」が登場?
てことで、なんだかわからないですが・・・ビールメーカーのBudLight(バドライト)さんもゲーム機を開発するみたいですね。
その名も、
BL6
だそうで。
すでに公開されている本体画像を見ると、パッと見、ビール6缶セットです(笑)
そのセットにコントローラーが添えられているだけに見えるわけですが・・・見た目に反してちゃんとゲーム機みたいですね(;^ω^)
KFC Gamingさんの「KFConsole」とは違って、「BL6」はそこそこ具体的な内容が明らかになっていまして。
ビールが入っている箱ではあるものの、どこでもゲームができるように
プロジェクター
が内蔵。
更に、
「鉄拳7」「ソウルキャリバー6」「Freeze Tag」「RBI Baseball 20」「Broforce」「Six Puck」
の6つのゲームがプリインストールされているそうです。
英語表記のゲームタイトルが全くわかりませんが、まさかの「鉄拳7」と「ソウルキャリバー6」が遊べてしまうみたいです(;^ω^)
このタイトルラインナップ・・・謎すぎますよね(笑)
ちなみに、6缶入るように見えますけれども、実際には4缶分は本体の一部だそうで。
残り2缶分のスペースだけ、実際のビールを保冷できる機能が備わっているみたいですな。
ここにビールを入れて持ち運んで、外で「鉄拳7」をプレイする・・・なんてことができるわけですな。
スペックはそこそこ・・・でも、すでにプレミア価格に
「KFConsole」の方は、4K120fpsにも対応する!なんて化け物スペックな発表をしていましたが。
じゃあ、この「BL6」はというと、意外と現実的で(笑)
上記のスペック表はシャレで作ったスペック表になっていますが。
実際のスペックはというと、内蔵されているプロジェクタはASUS製だそうで、画質は720p。
メモリは16ギガバイト、バッテリーは2時間だそうです。
それ以外の詳しいスペックは明らかになっていませんが、「鉄拳7」や「ソウルキャリバー6」が問題なく動作するスペックなのでしょう(´~`)
ちなみに、現在PS5やXSXが手に入らない状況が続いていますが。
この「BL6」はというと公式のオークションにて販売されているそうで、1ドル入札からスタート。
その結果、記事を書いている今現在、
8,513ドル
というすんげぇ入札額になっています(笑)
日本円だと88万円ちょっと。
多分1台しかないんでしょう・・・それだけ興味を持っている人がいるわけですな(・∀・)
確かに、インテリアとしてもそこそこオシャレですもんな。
ちなみに、BL6の売り上げ金に関しては、全米レストラン協会と学校法人に寄付されるとのこと。
「KFConsole」もこんな感じの売りからをするつもりなのかな??
あとがきっくす
自分は酒が飲めない人間ですけれども、海外のビールのデザインってオシャレですよね(・∀・)
なんか、看板とかポスターとかが欲しくなります(笑)
このBL6も、別にゲームを遊びたいわけではなく、ネタとして欲しいという人がオークションに入札していそうですね。
でも、実際にこれが発売されたってことは、「KFConsole」もまじで発売することになるんかな!?
流石にスペックは再現できないだろうけれども・・・。