オレもこのゲームはプレイしておきたい1つなんですよねー・・・Steamでプレイできるみたいですけれども、どうしようかな？
悪魔城ドラキュラシリーズを手がけてきた五十嵐孝司さんの最新作「Bloodstained」が配信開始しましたな！
早速プレイした人たちのレビューが公開されていますが、めっちゃ高評価みたいですぜ( ´ ▽ ` )
また、日本での発売日についても言及されていましたので、併せてご紹介！
「Bloodstained」のレビューはかなりの高評価な模様
ということで、待ちに待っていた人もいると思います・・・五十嵐孝司さん最新作「Bloodstained」が配信開始となりました。
ただ、日本でのコンシューマ版はまだ配信されておらず、Steamで配信されるPC版を利用すれば、日本でもプレイすることが可能となっています(・∀・)
この「Bloodstained」は、いわゆる
メトロイドヴァニア
というジャンルの探索アクションゲームとなっており、2015年あたりからキックスターターが開始されましたな。
オレの記憶では、この「Bloodstained」を開発する際、五十嵐孝司さんが
2D横スクロールアクションはまだまだ戦えるんだぞ！
ということを証明したい的な話をしていましたが・・・いざ配信開始された際のレビューを見ると、かなりの高評価となっています(・∀・)
Steamレビューの中身を見てみると、例えば、今まで様々なメトロイドヴァニアは出ているが、どれも「コレジャナイ」というものだった・・・けれども。
今回の「Bloodstained」は、アクション性、アイテムや探索のバランスもよく、「これこそがメトロイドヴァニアだ！」と言えるようなものになっている、という意見や。
「月下の夜想曲」とはストーリーなどは違うけれども、後継作であると言われても納得のいく作品になっている、というような意見もあります( ´ ▽ ` )
今まで、ロックマンシリーズの稲船敬二さんや、クロックタワーシリーズの河野一二三さんといった方々がキックスターターを利用してゲームを開発していましたが、どれもパッとしない評価でしたな。
でも、「Bloodstained」は、当時キャッスルヴァニアシリーズをプレイしていた人たちも納得の行くような出来になっているみたいです！
もちろん、不評もちらほらあります・・・壁を貫通して戻ってこれなくなったとか（；＾ω＾）
ただ、それを見越しても、辞め時が分からない作品であることは変わらないみたいですし、当時、月下の夜想曲などにハマった人たちは、プレイしてみても楽しめるでしょう。
「Bloodstained」の日本での発売日について
でまあ、配信開始となった「Bloodstained」ですけれども、日本でのPS4やXBOXONE、ニンテンドースイッチ版などについては
予期せぬ物流上の問題
が発生したということで、発売延期になっていましたよね。
このことについて、五十嵐孝司さんがキックスターターで報告。
日本での発売日に関しては現在確認作業中だそうで、
数ヶ月の遅れになる
と見積もっているみたいです。
数日、数週間じゃなく、数ヶ月・・・結構な遅れになるみたいですな(；・∀・)
まあ、何が問題になっているのかの詳細はうちらに見えていませんが、いち早く日本の方々に届ける努力をしているそうで、キックスターター支援者へは、当面の間対応するするそうです。
その対応として発表されたのが以下の内容。
2019年6月18日に日本のすべての支援者にSteamキーを配布。
PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチのデジタル版キーが準備でき次第、日本の全地域のデジタル版支援者に配布（ゲームの一般発売前になる予定）。
パッケージ版も準備ができ次第発送。
ということで、発売延期は残念ではありますが、しっかり対応はしてくれるみたいですので、続報が出るまで待ちましょう！
あとがきっくす
いまはSEKIROにハマりすぎてやばいんですが、多分これが発売されたらされたで眠れなくなるんだろうなと(笑)
月下の夜想曲やその後GBAなどで発売されたタイトルも、寝る暇を惜しんでプレイしていました（；＾ω＾）
個人的にはPS4でプレイしたいので、発売されるのを待ちます。