ほう、こういう形で遊べるようにしたわけか・・・てことは、他の作品でも行けるんだろうね(・∀・)
性能の影響でニンテンドースイッチには発売されないタイトルってありますよね?
「バイオハザード7」も、多分その1つなのでしょうけれども、じゃあ、ニンテンドースイッチの性能を気にせずに遊べるようにしたらよくね?ってことで、こんなものを配信するみたいです!
ニンテンドースイッチ「バイオハザード7 クラウドエディション」が2018年5月24日より配信開始
ということで、ニンテンドースイッチ向けに配信されることになったのは
「バイオハザード7 クラウドエディション」
と呼ばれる、クラウドを利用したタイトル!
「バイオハザード7 クラウドエディション」では、ニンテンドースイッチそのものの性能はそこまで気にしなくてもよく。
どちらかというと、安定したインターネット環境が必要になります(`・ω・´)
推奨環境は「Wi-Fi 802.11ac 5GHz」か「有線LANアダプター」がいいみたい・・・って、速度については書いてないな(笑)
あと、必要な空き容量は45MBと、専用アプリを入れるちょっとしたスペースがあれば大丈夫です!
45GBではないですよ?(笑)
「バイオハザード7 クラウドエディション」の価格は、税込み2,000円とめっちゃ安いのですが。
180日
というプレイ期間が決まっていますので、それが過ぎると遊べなくなります。
セーブデータもニンテンドースイッチ本体ではなく、クラウドサーバー上に保存され、期間が終わったら、そのセーブデータがどうなるのか保証はされないみたい・・・。
『バイオハザード7 クラウドバージョン』においては、セーブデータはサーバー側に保存され、「利用券」の有効期限が終了した場合は、データの保持が保証されなくなるという。有効期限が過ぎると、セーブデータはどうなるかわからないと考えたほうがよさそうだ
— ラーズ (@larz771) May 21, 2018
なので、180日分を思い残すこと無く十分楽しんだし、セーブデータも別にいい!と、スパッと諦められる人にはいいのでしょう(笑)
「バイオハザード7 クラウドエディション」でも、配信されていたDLCは全て遊ぶことが可能。Joy-conにも対応するみたいね
とまあ、制限はちょっと多い「バイオハザード7 クラウドエディション」ですけれども、PS4版などで配信されていたDLCは全て収録されているみたいですね(・∀・)
まあ、180日って半年くらいですので、忙しい生活をしていたとしても、本編をクリアして、追加コンテンツも遊ぶ余裕はあるでしょう。
因みに、「バイオハザード7 クラウドエディション」では、Joy-conを使った直感的な操作もできるみたいですね!
Wiiで発売されていた「バイオハザード4」みたいに、照準をコントローラを向けた方向にスパッと合わせることができると思いますので、こっちのほうが遊びやすいって思う人はいいのかな!?
なんだかんだで2〜3日後には配信されますので、気になる人はプレイしてみては如何でしょうか!
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あとがきっくす
クラウドが可能になるならば、ニンテンドースイッチの性能が影響していて発売できないって言われているその他のタイトルも問題なく遊べそうですね。
制限はありますけれども、全く遊べないってよりは任天堂ユーザーはありがたいのかなと。
ただ、個人的には期限があると気にしてしまってダメなんですよね・・・(笑)
まあ、流石にずーっと提供するっていうのは、サーバーの負荷などもあって難しいのでしょう。