さっきの「サイコブレイク2」の話の流れで、そういえばこんな情報があったな・・・って思ったのでご紹介(笑)
FPS視点、VR対応と、また新たな形となった「バイオハザード7」ですが。
その「バイオハザード7」を逆に昔の形にしたらどうなるのか?という動画を、海外の人が作ったみたいですよ( ´ー`)
「バイオハザード7」を初代バイオハザード風にするとこうなる
今から19年前の1998年に発売された初代「バイオハザード」。
映画チックなストーリーと、びっくり系多めなホラー要素、角を曲がった先に敵がいるのでは!?と思わせるカメラワーク。
そして、慣れるまで遊びにくいあの操作性もうまく融合して、サバイバルホラーとして大成功した作品でしたな(・∀・)
そんなバイオハザードシリーズは年月を重ね、アクション要素強めのバイオハザード4〜6だったり、原点回帰を謳ったリベレーションズシリーズだったり。
はたまた、ゲームボーイに出してみたりスマホに出してみたり色々ありましたが(笑)
最新作「バイオハザード7」では、また一風変わって、ホラー要素強めのFPSという形にチャレンジ。
評価はなかなか上々で、まだバイオハザードシリーズはやっていけるかな?と思わせてくれる作品になりましたな。
さて、そんな「バイオハザード7」ですけれども、もしFPSという新たなチャレンジをしなかったら。
むしろ、原点回帰を謳っていたわけですから、本気で原点回帰をしたらどうなっていたのか。
それがこちら。
てことで、かなりカックカクなポリゴンになりましたが、ちゃんと「バイオハザード7」になっていますね(笑)
SEやカメラワーク、演出も、当時「バイオハザード7」が発売されていたら、こんな感じになるんだろなっていうのがちゃんとわかります(;´∀`)
それにしても、ファミパンおじさん強いですね・・・斧2発で倒されています。
このカメラワークと当時の操作性で、攻撃2発で死ぬような敵が徘徊していたら、今プレイしてみても意外とドキドキするでしょうな(笑)
曲がり角にいる?それとも、部屋に入ったら?はたまた壁を壊して現れる??
そういった予想がまた恐怖心を煽るんでしょうね・・・そう考えると、やっぱりグラフィックはそこまで重要じゃない気がしますな( ゚д゚ )
とりあえず、やってみたいね(笑)
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あとがきっくす
流石に、現世代機に比べたら映像表現は勝てないでしょうし、ホラーに慣れている人は逆に笑えてくるかもしれませんが。
意外とグラフィックがしょぼくても、人間が怖いと思う要素をうまく組み合わせれば、いいホラーゲームってできるんでしょうね( ´ー`)
まあ、今の時代フリーゲームとしても作れますからね・・・人を怖がらせる自信がある人は、フリーゲームなどでゲームを作ってみるのもありかもね!