ゲーム評価、レビューまとめ

「バイオハザード RE:2」の体験版「1-Shot Demo」をプレイした感想!オリジナル版バイオハザード2を既プレイの人ほど怖いかも!?

たまには自分でプレイしたゲームの感想を・・・つっても体験版ですが(;^ω^)

バイオハザード RE:2」の体験版「1-Shot Demo」をプレイしてみたので、感想などを記述しようかなと!

せこせことプレイしちゃったので、自分で撮ったスクショがほぼありませんが、まあ、ネット上にある画像を借りて文章でなんとか(笑)

そういえば、「1-Shot Demo」は130万ダウンロードされ、その中でクリアしたのは、3割みたいですな(´ε` )

Baiopurei

まあ、いろいろ試していたり、じっくりプレイしたいとなると、30分だけの時間は足りないよね。


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「バイオハザード RE:2」・・・懐かしい場所もあるけれども、懐かしんでいると痛い目に?

Baio1

「バイオハザード1」もリメイクされた際、オリジナル版と同じような場所もあれば、そこからガラッと変わったマップが存在していたりと、既プレイの人でも、懐かしい気持ちと一緒に、新たな気持ちでプレイできましたが。

「バイオハザード RE:2」も同様・・・オリジナル版にもある懐かしい場所は存在しています。

ただ、その懐かしい場所も、仕掛けが違ったり、敵配置やアイテム配置が変わっていたり、イベントが違っていたりと、ガラッと内容は変わっていましたね(´ε` )

Horu

例えば、「1-Shot Demo」では、警察署のホールからスタートとなりますが、そのホールも早速違います。

パット見、受付があって、そこにアイテムが置いてあって、パソコンがあって。

ちょっと奥に進むと、女性の像があってと、オリジナル版の名残はありますが。

アイテムボックスが存在していたり、その女性の像の仕掛けの結果が違っていたり、違う部屋に行くにも、アイテムが必要だったり。

一番わかり易いのが、2階に行く階段が追加・・・その2階にはなんかよくわからない仕掛けが存在します。

また、ホール内のイベントも存在・・・話を進めると、あの先輩がホールに待機します。

Baiotaiki

ということは、いずれホールで戦うってことになるのかな?

「1-Shot Demo」ではそこまで体験できませんでしたが。

とまあ、どことなくオリジナル版っぽい雰囲気の場所は多々ありますが、ガラッと内容は変わっている感じでしたな(・∀・)

これ・・・何が面白いって、初めてプレイした人は、逐一、警戒して進むと思いますが。

オリジナル版既プレイの人は、ここであのイベントが起きる!ここ大丈夫だった!って、頭の中で考えちゃうんですよね。

例えば、ここ。

Rikka

オリジナル版既プレイの人なら、この窓を見れば何が来るか予想しちゃうでしょう。

だけども、来ないんです・・・ベロの長いあいつ。

その先の通路に行くと、「バイオハザード RE:2」でも、意味深な死体がぶら下がっていたり、来るんじゃないか!?って身構えるんですけれども、来ないんです。

かと思えば、オリジナル版では全然何でもなかった場所警戒せずに進むと、敵が襲ってきたりします。

これが、結構ビビる(笑)

なので、意外と既プレイの人がオリジナル版の頭でプレイをすると、「バイオハザード RE:2」で返り討ちに会うシーンが出てくるのかなと!

既プレイの影響といえばもう一つ・・・それが次。


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「バイオハザード RE:2」はしっかりとゾンビが怖かった

Baiozonnbi

バイオハザードというとゾンビ。

ゾンビがいてこそのバイオハザード・・・っていう人もいるでしょう(笑)

初期のバイオハザードシリーズでは、怖いし、なかなか倒せないしで厄介な存在であったゾンビですが。

作品が進むに連れて、パンチやキックでぶっ倒せるような、如何にもザコ敵の立ち位置になってしまいましたな。

ということで、「バイオハザード RE:2」では、ゾンビをかなり怖い存在にしていると公式でもいわれていました(・∀・)

Zonbi2

オレも、それを気にしてプレイしてみたわけですが・・・確かにゾンビがいい感じに怖いですね。

特に、アクション要素強めなバイオハザードシリーズをプレイしていた人は、「ゾンビって言ったって、頭バンバン撃っていればなんとかなるべ!」って思うことでしょう。

でも・・・ゾンビをなめてはいけない(;´∀`)

オレもその口で、ゾンビを怖い存在にしているって言ったって、倒せるだろ!ってプレイしたのですが・・・全然だめ。

頭を狙ってバンバンとハンドガンを撃っても、ちょっとよろけるだけで向かってきます。

しかも、1発や2発じゃ怯まなし、3発4発でも倒れません。

結果、結構な銃弾を撃ち込んでしまって、「えっ・・・これ今後の銃弾足りるの!?」という焦燥感に駆られます。

Reonnre

でも、焦燥感に駆られているからといって、ゾンビが待ってくれるわけがありません。

結果、攻撃してもなかなか倒れてくれないゾンビに、恐怖を覚えることでしょう。

Zonnteki

「1-Shot Demo」では、他の敵に出会っていませんが、ゾンビだけでも十分苦戦する内容となっていました。

まあ、当時のバイオハザード2も、いちいちゾンビを倒していれば弾もなくなっていたので、そのときの焦燥感などが復活したのかなと(笑)

ただ、「バイオハザード RE:2」では、頭を撃てばよろけてくれたりするので、その間に横を通り抜けるってことは実行できました。

いちいち倒していると絶対に弾が足りないので、そういう戦法も必要だと思いますが・・・ただ、その後が行き止まりだったときの絶望は半端ないです(笑)


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「バイオハザード RE:2」のマップはとにかく暗い

また、「バイオハザード RE:2」は、ほとんど懐中電灯での行動となりました・・・少なくとも「1-Shot Demo」のマップ範囲は。

オリジナル版では、普通に見えていた場所でも、「バイオハザード RE:2」では、懐中電灯で照らした範囲しか確認することができないレベルの暗さ。

Kaituu

これのおかげで、かなり恐怖心が高まりますね(;´∀`)

まあ、ありきたりな手法なのかもしれませんが、この暗さのおかげでゾンビの声をめっちゃ気にするようになると思います。

このゾンビの声が、また恐怖心を煽るんですよねー。

声を聞いて、ここだ!と思って振り向いたらいなかったり、かと思えば、横にいましたーってなったり・・・相当ビビることになるでしょう(笑)

あと、所々でガシャーン!と窓を割ったり、ドーン!とドアをぶち開けたりして、ゾンビが出てきたりします。

これが、見ている範囲で起きるならまだいいのですが、通り過ぎたところだったり、まだ行っていない場所で起きたもんじゃ、かなり疑心暗鬼になります(;^ω^)

ゾンビって怖いんだぞー!っていうのを、こういった形でも表現している内容になっているのかなと。


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そういえば、窓を板で補強するという要素も・・・あとガンパウダーも復活

窓やドアというと・・・そういえば、「バイオハザード RE:2」では、

木材

というアイテムがありました。

Baioita

ここ数日、「Fallout76」をプレイしていた手前、アイテムを作るのかな?と思ったのですが。

窓を補強することに使うみたいですね。

Baioita2

所々で、窓をバンバン叩いているゾンビを見かけますが、これを放置しているとガシャーンと窓を割って侵入してきます。

それを防ぐために、木材を使って窓を補強することができるようになりました・・・この要素、アウトブレイクをプレイしていた人はちょっと懐かしい気持ちになるのでは?

勿論、木材で補強していても、もう絶対に出てこないわけではありません

時間が経てば、その補強した窓もぶっ壊して侵入してきますので、例えば、何度も通る道にいる窓際ゾンビは、木材よりもあえて侵入させてぶっ倒しておいたほうが楽だったりするかもしれませんな!

また、バイオ3あたりに登場していたガンパウダーも復活。

これを組み合わせて、銃弾を作成することができるようになりました!

まあ、その分持ち物を圧迫してしまいますが、「バイオハザード RE:2」は銃弾が少ない作品になっていますので、うまう活用しましょう。


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「バイオハザード RE:2」のレオンが優男に

あと気になったのが、レオンが優男になったなと(笑)

オリジナル版では、彼女に振られてやけ酒して、R.P.D.への着任初日に大遅刻したという内容でしたが。

「バイオハザード RE:2」は、待機してくれという指示によって、遅れてやってきます。

なんだろうね・・・今の時代「遅刻はだめだろ!」ってなったのかな?(笑)

また、マービンに出会ったあとの会話を見ていても、「なけるぜ」って言っている男に成長するように見えません(笑)

Kaneru

新人なので垢抜けない部分を表現しているのでしょうけれども、それでも、かなりな優男になったのかなと(・∀・)

ただ、プレイしているときに独り言をブツブツ言う感じは、「なけるぜ」な男に繋がる片鱗があるのかなとは思います。


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個人的に気になった点

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最後に、「バイオハザード RE:2」の個人的に気になった点について。

まあ、じっくりプレイできたわけではないので、細かいところは見ていませんが。

一番気になったのは、アイテムを拾うとき・・・特に銃弾を拾うときに違和感がありました。

今まで、何も考えずにハンドガンの弾を拾えていましたが、「バイオハザード RE:2」では、ハンドガンの弾を拾った際にいちいち「組み合わせ」のコマンドが表示

この組み合わせを行わないと、ハンドガンの弾が2マス存在するということになります。

これが、なんのために存在するのか気になるところ。

なにか意味があるのかは、製品版で試してみるしかないかな?

あとがきっくす

30分という制限もあって、かなり焦るときもありましたが、しっかりとサバイバルホラー!っていうゲームになっていたのかなと。

あと、既プレイの人はまた違った楽しみ方ができる作品になっていますね。

あー、ここであいつが出たんだよな・・・あれ?出ないぞ??じゃあ、次のところかな・・・あれ、ここでもないのか。

まいっかー・・・(テクテク)

ガシャーン!

うおっ!?

っていう流れも楽しむことができます(笑)

勿論、初めてプレイするっていう人も十分楽しめる・・・というより、慣れていないと途中で投げるレベルかもしれませんけれども(;´∀`)

とにかく、製品版が楽しみな内容になっていました!

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