いやー、どう森シリーズが好きな人にとっては、なかなかにテンションが上がる情報でしたな(・∀・)
ということで、「あつまれ どうぶつの森 ダイレクト」が放送され、「あつまれ どうぶつの森」に関する最新情報が色々と公開されました。
ただ生活を楽しむだけではなく、自分で色々とクリエイトできるのはでかいよね!
「あつまれ どうぶつの森」では、たぬき開発のおかげで快適生活が可能に・・・そう、金を払えばね
今回の舞台は無人島。
初めは、なにもない殺風景な島に1人。
テントを支給されて自分で素材を集めて、レシピを覚えて、モノを作って・・・そんな感じの生活から始まるわけですが。
今までのシリーズでプレイヤーからお金を集めて拡大した「たぬき開発」ならば、お金さえ支払えばこの生活をより快適にしてくれます(笑)
例えば、この島が気に入って完全に移住したいと考えているならば、家を建てる事が可能。
もちろん、更にお金を支払えば、この家を増築したりリフォームしたりすることもできます。
また、公共施設なども整えていくことで、利便性が向上するだけではなく。
あのキャラクターもこの無人島に移住するように!
他にも、すでに建設された建物などを移設する事もできるため、自分の好きなように島のレイアウトを考えることもできます。
なので・・・とりあえずは「あつまれ どうぶつの森」でも今までと同じく、とにかくモノを売ってお金を集めましょう(笑)
お金が無くてもたぬきマイレージのポイントで支払いが可能に
でまあ、今までだったら家を増築したり、ものを買うときはお金が必要になっていましたな。
だから、ひたすら釣った魚だったり、余った化石を売ってお金にしていたと思いますが。
「あつまれ どうぶつの森」では、
たぬきマイレージ
というサービスが展開されるみたいですな(・∀・)
このたぬきマイレージでは、釣りをこなした回数や初めての買い物などなど、なにか行動をすることでマイレージが貯まるわけですが。
この貯まったマイレージで何ができるのかというと、移住費用に当てたり、買い物をしたりできるみたいですね。
お金を稼ぎつつマイレージも稼ぎつつで、効率のいい生活をしましょう。
なんか無人島なのに、現実的な生活になりそうだな(;^ω^)
迷子になっても大丈夫・・・あれ、どこかで聞いた声?
無人島だけれどもスマホの電波は届くようで(笑)
これを使えば、カメラを起動したりたぬきマイレージを確認したり、DIYレシピを眺めたりする事が可能。
でまあ、こんなに広ーい無人島ですから、自分がどこにいるんだ!?って思う事態が発生するかもしれませんが。
そんなときは「マップ」もスマホアプリとして登録されています。
なので、それを頼りに自力で戻ることもできますが・・・もし完全に迷ってしまった(戻るのが面倒くさくなった)場合は、
緊急脱出サービス
に連絡をすれば、テントの前まで戻してくれるみたいですね。
ただ、この喋り方はどこかで聞いたことがある声・・・リストラにあったあのおっさん、再就職できたのかな!?
マルチプレイは飛行場で・・・1つの本体でも4人プレイは可能に
今回「あつまれ どうぶつの森」での大きな目玉要素の一つである
マルチプレイ
についても説明がされていましたな。
「あつまれ どうぶつの森」では、飛行場に行くことで、ローカル通信かインターネット通信によるマルチプレイをすることが可能。
自分の島に迎え入れたり、相手の島にいったり・・・そこで一緒に魚釣りをしたりクリエイトをしたり。
最大8人でワイワイすることができます(・∀・)
また、ニンテンドースイッチ本体1台でも4人プレイまで可能。
その場合はリーダー1人にフォロワー3人という形で、グループを作って行動することになります。
画面外でバラバラの行動をするというのはできないみたいですが、リーダーを変更することができるみたいですので、「オレが主体になりたい!」っていうときは相談しましょう(笑)
ちなみに・・・誰でも斧やスコップが使えると、せっかく作った島がボロボロになる可能性がありますが。
「ベストフレンド」とした人だけがそれらの道具を使えるということですので、「荒らさないだろう」という人をベストフレンドにしましょう( ´ー`)
「あつまれ どうぶつの森」ではクリエイト機能が充実
個人的にはこれが一番うれしい要素なのですが、「あつまれ どうぶつの森」ではクリエイト機能が充実しましたよね(・∀・)
DIYレシピを集めて、道具や家具を作れるのはもちろんのこと。
その作った家具をリメイクすることも可能。
だから、今まで「形が良くても色が合わなかったな・・・」っていう家具があったとしても、自分なりに好みの色や模様をつけることができるわけですな!
もちろん作ったものは自分の家に設置できるわけですが、いろーんな角度から確認する事ができるように。
また、家具をまとめて移動する事もできるため、より手軽に模様替えがしやすくなったわけですな!
更に、「あつまれ どうぶつの森」では、家をコーディネートするだけではなく。
島全体
を自分色に染めることが可能となりました。
またまた「たぬき開発」が登場ですが、たぬき開発にお金を払えば「橋」や「スロープ」、「階段」などといった建設物を作ってもらう事が可能。
これで自分の好きなところに橋を設置したり、階段を設置したりなどなど、移動の利便性を向上させることができます。
ただし・・・めっちゃ高いですけれどもね(笑)
加えて、工事ライセンスを取得すれば、ただモノを設置するだけではなく、
島自体を手直し
していく事も可能に。
道路を設置することはもちろんのこと。
例えば、ここにある川が邪魔だなって思った場合は、その川を埋めてしまったり。
ここに滝を作りたいなと思った場合は、崖を削って滝を作ったり。
とにかく細かくクリエイトすることができるみたいですな( ・`ω・´)
これ・・・ハマる人は相当ハマりそうですな(笑)
「タヌポータル」で過去作との連携ができる他、ポケ森との連携も
前作めっちゃハマって色々デザインをしていた人もいると思いますが、その中にお気に入りのデザインがあるという人はご安心を。
ニンテンドースイッチオンラインに加入している人は、ニンテンドースイッチオンラインアプリに
タヌポータル
というものが追加されるみたいですね。
これを利用すれば、過去作でデザインしたマイデザインを、QRコードを使用して読み取ることが可能。
そして、その読み取ったコードを、「あつまれ どうぶつの森」でダウンロードすることができるみたいですな!
なので、新作が発売されるから前作は売っちゃおうかな?って思っていた人は、早まらないように(笑)
また、スマホで配信されている「どうぶつの森 ポケットキャンプ」ですが、こちらも「あつまれ どうぶつの森」と連携するそうです(・∀・)
どちらのタイトルにも特別なアイテムが手に入るとのことですので、まだまだ遊んでいる人も、飽きて放置している人もまずは連携をしましょ!
amiiboを持っている人は、amiiboとの連携も可能
最後に、amiiboについて・・・流石にマリオなどのamiiboは連携しませんが。
どうぶつの森シリーズのamiiboやamiiboカードは、「あつまれ どうぶつの森」でも使うことができるみたいですね!
amiiboを利用すれば、キャンプサイトに訪問者がやってくるほか。
とある撮影スタジオに招いて写真撮影をすることが可能とのこと。
キューブ版どう森みたいに、なにかアイテムが手に入るのかはまだわかりませんが。
撮影が好きだという人は、腕の見せ所になるのかもしれませんね(笑)
あとがきっくす
いやはや、クリエイト機能が楽しみで仕方がない。
レシピが手に入らないと作れないみたいですけれども、それでもカネを払わずに素材さえ集めれば作れるようになるのは嬉しい(笑)
周りの知り合いに買え買え言っていますが、誰か一緒にやってくれる人は増えるかな!?