今更だけれども、このデザインって何をイメージしていたんだろね?
任天堂さんが、
ファミコン初期のカートリッジに使用していたデザイン
を商標出願したみたいですぜ?
来年2023年はファミコンが生まれて40周年・・・これとも関係するのかな?
ドンキーコングやテニスなどのファミコンカセットに使われていたデザイン
さてさて、本題に入る前に・・・ゲームソフトっていろんなパッケージデザインがありますが。
ファミコンも途中からいろいろなパッケージデザイン、カートリッジデザインが登場したものの、それまでは
電波
みたいな感じの波が描かれていましたな(・∀・)?
ドンキーコングやテニス、マリオブラザーズやポパイなどなど・・・カセットの色は違えど、基本的なデザインは一緒でした。
その後、それぞれのデザインとなって再び発売されましたが・・・例えばドンキーコングはこんな感じに。
でも、やっぱりファミコンの初期を知っている人は、あの電波っぽいデザインの方が印象に強いのかなと(笑)
そんなファミコン初期のカートリッジのデザインを商標出願
とまあ、いい年齢の人は「懐かしいな〜・・・」と感じるデザインだと思いますが。
このファミコン初期に使われたカートリッジのデザイン、任天堂さんが
商標出願
したそうですな( ・`ω・´)
[商願2022-140669]
商標: [画像] /
出願人: 任天堂株式会社 /
出願日: 2022年12月9日 /
区分: 9類(電子ゲーム用プログラムほか), 25類(被服ほか), 28類(ゲーム用具ほか), 41類(娯楽の提供ほか) pic.twitter.com/71BAty2WQB— 商標速報bot (@trademark_bot) December 18, 2022
出願区分は
9類(電子ゲーム用プログラムほか)、25類(被服ほか)、28類(ゲーム用具ほか)、41類(娯楽の提供ほか)
とのこと。
まあ、商標出願されたからといって、必ずなにか進展があるとは限りませんが・・・気になるのは、来年2023年に
ファミコン40周年
を迎えるということ。
そう考えたら、このファミコン40周年に合わせた新展開の可能性もあるかも?
はてさて、何が待っているのか楽しみですね!
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・ファミコン初期のカートリッジに使われたデザインが商標出願
・2023年はファミコン40周年
・このデザインと関係した新展開が待っている・・・かも?
という記事でした。
なんだろうね、ミニファミコンはすでに発売されましたし、カートリッジを使ったグッズとか?
ニンテンドースイッチに絡めた何かとか・・・妄想はいっぱい浮かびますな(笑)
それにしてもファミコンも40周年を迎えるんだな〜・・・そりゃあオレも歳を取りますな(;^ω^)