おー、やっとこさですな・・・とはいえ、それとは別に円安が続いているので、そこもどう影響するのかも気になりますが(;^ω^)
世界的に不足していた半導体・・・これにより、ゲーム機も含めて様々な製品の
供給制約
がされていたわけですが。
この半導体の供給制約が
解消
しつるあるそうですな( ・`ω・´)
まあ、今年中に完全回復とはいかないかもしれませんが、目処が付きそうというのは大きいですね!
コロナ禍の影響により不足していた半導体
さてさて・・・ゲーム機でいうと、PS5やXSXなどの最新機種が手に入りにくい状況が続いているわけですが。
その原因の1つになっていたのが
半導体不足
でしたな(;´∀`)
これはまだ、コロナが未知なウイルスだった時代。
未知ということはそれだけ驚異に感じるわけで、個人だけではなく、企業も完全ストップ、縮小しましたな。
半導体業界も例外ではなく、生産を止めたり絞ったりしたわけですが・・・それに反して、在宅ワークによるPC需要が増加。
また外出規制によってお家時間が増えたことで、ゲーム機などの需要も高まりまして。
結果、半導体の生産を止めたのに、どんどん必要になってしまいました(;´Д`)
しかも、半導体という製品は、スタート!というタイミングからすぐに出荷まで持っていけるものではなく。
スタートしてから半年以上かかるということで、そこでも供給までの時間がかかってしまい。
そうこうしているうちに、自動車や家電などの生産が再開され、どんどん半導体需要が増えてきた結果、半導体不足ということになってしまいましたな(;´∀`)
半導体の供給制約が解消しつつある・・・PS5やXSXなどのゲーム機も手に入りやすくなるかな?
とまあ、色々あって不足していた半導体ですが・・・もちろん、半導体業界も全く対策していないわけではなくて。
工場を新たに建てつつ、急ピッチで生産しているところですな。
それにより、
2022年の下期には緩和していく
というコメントをしている企業もありましたね。
まあ、2022年は難しい・・・という感じの企業もありましたが(;^ω^)
ただ、今回の日経新聞さんの報道では、半導体の供給制約が解消に向かっているらしく。
10~12月期には、自動車や電気製品など
主要20品目の7割
の需要をカバーできる生産・入荷を計画しているみたいですね。
この主要20品目の中には「ゲーム機」も含まれているようで、まだまだ手に入りにくい状況が続いているPS5やXSXなども、やっと当たり前に買える日が来る・・・のかはわかりませんが(笑)
とりあえず、今までよりは緩和する可能性はあるのでしょうね。
とはいえ、PS5などのゲーム機が手に入りにくいというのは半導体不足だけではなく。
日本の場合は転売が横行していたり、海外よりも出荷数が絞られたりしているので、結局は手に入りにくい状況は続きそう。
とりあえず、今月くらいから緩和していくみたいですから、ホリデーシーズンまでにどうなるのか様子を見てみますか。
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・半導体の供給制約が解消しつつあるらしい
・10~12月期には、主要20品目の7割の需要をカバー
・ゲーム機の供給量も増えるかも
・ただ、半導体不足だけが問題ではないため、手に入りやすくなるのかは謎
という記事でした。
まあ、それでもPS5などが当たり前に買えるようになるわけでは無いのでしょうけれども。
もう少し手に入る機会が増えるといいですよね(;^ω^)
ちなみに・・・ゲーム機とは関係ないですけれども、
給湯器
なども結構大変な状況でしたよね・・・ここらへんも早く改善されるといいですな。