おー、逆にバイオハザードを参考にしていそうなアクションになりそうですな(笑)
PCや3DOなどで発売されたサバイバルホラーの元祖
「アローン・イン・ザ・ダーク」
がリメイクするみたいですね( ・`ω・´)
理不尽なトラップも有名な作品ですけれども・・・そこがどうなるのか気になりますね(笑)
バイオハザードなどが参考にした「アローン・イン・ザ・ダーク」という作品
さてさて、ニコ動などが流行った時代に理不尽なトラップが話題になっていたので、それで知った人もいるかもですが。
「アローン・イン・ザ・ダーク」
という作品は、フランスのゲームメーカーである元Infogramsさんが1992年に開発したサバイバルホラーゲームでしたね(・∀・)
当時、まだ3Dエンジンが当たり前ではなかった時代・・・その時代に開発された初の3Dアドベンチャーゲームがこちら。
PCや3DOなどで発売されまして、流石に今のサバイバルホラーに比べたらアクション性はしょぼく感じますが。
ただ、クリーチャーを銃で倒すというだけではなく、固定カメラ視点、謎解き要素などなど、今も続くシリーズ・・・特に
バイオハザード
あたりで参考にされたことは、結構有名な話ですよね( ・`ω・´)
ちなみに、バイオハザードのモデルとしては「スウィートホーム」ですな(笑)
とまあ、そんな「アローン・イン・ザ・ダーク」ですけれども、当時はかなり画期的な作品ではありましたが。
とにかく理不尽なトラップ・・・いわゆる
初見殺し
が多く、更に見逃すとクリアできなくなる物があったり、セーブというセーブも少ないため、かなり渋いゲームとしても話題となりました。
操作性やゲームバランスが良いとは言えなかったので、ガッツリ売れるということではなかったのですが。
ただ、話題性はあって今でも一部のファンがいるような作品だったりしますな( ・`ω・´)
「アローン・イン・ザ・ダーク」のリメイク版が開発中
とまあ、そんな「アローン・イン・ザ・ダーク」ですけれども、何回かリメイクはされていまして。
今回、新たにまたリメイク・・・正確には
リ・イマジネーション版
というみたいですが、それをドイツの
Pieces Interactiveさん
が制作することを発表したみたいですね。
対応プラットフォームはPS5、XSX、そしてSteam。
開発は2019年末からスタートしていて、今はα版の状態みたいです(・∀・)
トレーラー動画を見ると、逆に最近のバイオハザード的なTPS視点になっていますね(笑)
ゲームとしては、初代に登場した探偵のエドワード・カーンビーや、エミリー・ハートウッドが登場。
舞台は
デルセト屋敷
で探索、戦闘、謎解きをしながら、真相を解明していく・・・という物語が展開されるそうですね( ・`ω・´)
どういったゲームになっていくのか、とりあえず試遊は現地時間8月23日のgamescom 2022で行われるとのことで、それを楽しみにまちましょう!
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・サバイバルホラーの元祖「アローン・イン・ザ・ダーク」のリメイク版が製作中
・制作はドイツのPieces Interactiveさん
・ゲームとしては、最近のサバイバルホラーで活用されるTPS視点に
・gamescom2022で試遊できるとのこと
という記事でした。
まあ、自分もリアルタイムでプレイしたことはないのですが、今はSteamでも遊べますからね。
もし当時の「アローン・イン・ザ・ダーク」をプレイしたいという人は、こちらで遊ぶことはできます(・∀・)
リメイク版をプレイする前に、こちらを先にプレイしてみると、歴史を感じていいかもね(笑)