グラフィック面の強化だけではなく、幅広い層に向けた宣伝も効果があったんでしょうね(・∀・)
GGシリーズ最新作である
「ギルティギア ストライヴ」
の全世界累計販売本数が
100万本
を突破したそうですな!
また、新規プレイアブルキャラクターである
ブリジット
が今日から配信・・・更に、ダウンロード版の価格改定も行われましたぜ!
「ギルティギア ストライヴ」の出荷本数がシリーズ初の100万本を突破
さて、まずはアークシステムワークスさんの快挙をご紹介。
2021年6月に発売された「ギルティギア ストライヴ」ですけれども、全世界累計販売本数・・・正確に言えば「全世界のパッケージ版累計出荷本数とダウンロード販売本数」をあわせた数が
100万本
を突破したそうですな( ・`ω・´)
今までも人気の高い作品であったGGシリーズでしたけれども、実はこの100万本突破は
GGシリーズ初
なんだそうですね!
コンボゲーの過去作からちょっと変わって、シンプルで直感的な操作になった「ギルティギア ストライヴ」。
今までのファンだけではなく女性向けのCMも公開され、話題になりましたな(・∀・)
また、グラフィック面も大幅強化・・・こういったアニメチックなグラフィックはアークシステムワークスさんの専売特許。
爽快感あるアニメーションも含め、多くの人たちを虜にしたのかもですね( ・`ω・´)
「ギルティギア ストライヴ」の新たなプレイアブルキャラクターとして「ブリジット」が参戦
そんな「ギルティギア ストライヴ」ですけれども、本日8月9日より色々な追加要素、変更が行われています!
まず、新規のプレイアブルキャラクターとして
ブリジット
が久しぶりに参戦となりました( ・`ω・´)
ブリジットはGGXXから初参戦したキャラクターで、村の迷信で女の子として育てられた男の娘。
相棒のぬいぐるみ「ロジャー」と一緒に賞金稼ぎとして活動し、リーチの長い大きなヨーヨーを武器に戦うキャラクターになっています。
今までは修道女のような服装でしたけれども、「ギルティギア ストライヴ」では、そのデザインをベースにしたカジュアルなコスチュームに変更。
ちなみに、スカートの中はショートパンツみたいなものを履いているので・・・色々とセーフ?(笑)
✨━━━━━━━━━━━━━━✨
『GUILTY GEAR -STRIVE-』
全世界販売本数1⃣0⃣0⃣万本を突破
✨━━━━━━━━━━━━━━✨プレイヤーのみなさま、本当にありがとうございます!
これからも『GUILTY GEAR -STRIVE-』をよろしくお願いいたします‼️#GGST #ギルティギア pic.twitter.com/d8iuLsG95p— GUILTY GEAR OFFICIAL (@GUILTYGEAR_PR) August 8, 2022
ブリジットは880円の有料DLCで追加できますが・・・「シーズンパス2」を購入しても追加されます。
シーズンパス2は、
・ブリジットを含めて追加キャラクター4体
・バトルステージ2種
・GGST 追加カラーパック#2
がセットになって税込2,750円で販売されます。
これからも長く遊ぶ予定の人は、こちらを購入したほうが得ですな(・∀・)
ダウンロード版の価格改定も実施
そしてもう一つ・・・こちらも8月9日から、DL版「ギルティギア ストライヴ」の
価格改定
も行われましたな。
元々8,580円で販売されていたDL版「ギルティギア ストライヴ」ですが、新価格は
3,990円
と半額以下になります( ・`ω・´)
また、これに合わせて「シーズンパス1」をセットにした
ギルティギア ストライヴ スターターエディション 2022
がパッケージ版、DL版ともに発売・・・価格は5,980円。
更に、シーズンパス1と2をセットにした
ギルティギア ストライヴ アルティメットエディション 2022
がDL版のみで発売されます。
こちらが8,778円で、元々通常版と同じくらいの価格でフルセットを購入できることになります!
もしこれからガッツリ遊びたいと思っていた人は、このアルティメットエディション 2022の検討もありかもね!
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・「ギルティギア ストライヴ」の全世界パッケージ版累計出荷本数+ダウンロード販売本数が100万本を突破
・8月9日より「ギルティギア ストライヴ」の新規プレイアブルキャラクターとしてブリジットが有料DLCで配信
・シーズンパス2も配信開始
・「ギルティギア ストライヴ」のDL版が価格改定・・・それに合わせて、様々なエディションも販売開始に
という記事でした。
海外ではe-Sportも人気ですから、それも相まっての今回の販売本数なのかな?
個人的にはXrdシリーズも面白かったとは思うのですが・・・そちらはあまり多くの人たちの目に止まらなかったのかな(;^ω^)?
まあ、まだ1年目ですから、これからも売れていきそうですね!