なんか凄い懐かしいタイトルが出てきたな・・・ちょっと楽しみ(・∀・)
2006年頃、ガラケー向けに配信された
「歪みの国のアリス」
というゲームが今回、
「歪みの国のアリス リコレクション」
となって、ニンテンドースイッチとSteamで復活するみたいですぜ?
ガラケー時代の名作アドベンチャー「歪みの国のアリス」
さてさて、今回久しぶりに名前を聞いた
「歪みの国のアリス」
という作品についてさらっと復習を。
この「歪みの国のアリス」は、2006年にガラケー向けに配信された
ホラーテキストアドベンチャー
でして、小説「不思議の国のアリス」をベースにした物語が展開されます。
主人公は、ごくごく普通な女子高生である「葛木亜莉子」。
ある日、放課後の自習室で目が覚めた葛木亜莉子は、目の前にいた灰色のローブを被った「チェシャ猫」に導かれて、
歪みの国
へと足を踏み入れるところから物語が始まります。
物語は、前編が1〜4章、後編が5〜8章の全8章で構成されており、前編が伏線などを絡ませたプロローグ、後編がそれらの伏線を回収する完結編として展開。
で、エンディングも複数存在し、トゥルーエンドだけでも5つほど存在したりします(・∀・)
当時はガラケーもかなり普及していた時代で。
「歪みの国のアリス」は、キャラクターも雰囲気も、物語もいい感じに作られていたこともあり、結構多くの人達がプレイした作品となりましたね!
ただ・・・結構グロい描写も多いんですけれどもね(;^ω^)
「歪みの国のアリス リコレクション」がニンテンドースイッチとSteamで発売決定
そんな「歪みの国のアリス」は、2015年にスマホ向けのリメイク版が発売されまして。
今回、
「歪みの国のアリス リコレクション」
という形で、ニンテンドースイッチとSteamでも発売されることが発表されました( ・`ω・´)
「歪みの国のアリス リコレクション」は、リメイク版をベースに調整された作品になるそうで。
BGMはリファイン、物語に関してはガラッと変わることはなく、原作を踏襲しつつリライトするとのこと。
また、画面はスマホ向けの縦画面から、ニンテンドースイッチやSteamに合わせての横画面に調整され。
ニンテンドースイッチ版に関しては、タッチ操作でプレイすることも可能みたいですね(・∀・)
更に、ササッとプレイしたい人にありがたい
・テキストスキップ
・オートプレイ
などの機能も搭載されるとのことで、よりプレイしやすい形になっているんじゃないかなと!
価格は税込3,080円、発売日は2022年8月25日とのこと。
当時プレイした人も初めてプレイする人も、気になる人は一度公式サイトを覗いてみてはいかがでしょうか?
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・「歪みの国のアリス リコレクション」がニンテンドースイッチとSteamで発売
・価格は税込3,080円、発売日は2022年8月25日
・横画面に最適化・・・ニンテンドースイッチ版はタッチ操作も可能
・テキストスキップやオートプレイなどの機能も実装
という記事でした。
それにしても、不思議の国のアリスはなんでこんなにホラー化するんだろうね?
まあ、原作もそこそこ狂気じみた要素はあって、子どもながらに怖かった気がしますが・・・そのイメージが強いのかな(;^ω^)
ちなみに、不思議の国のアリスという作品自体は、もう数年で160周年を迎えます。
それだけ長い間、ゲームでも映画でも、何かしらの作品に影響を与えるって凄いよね(・∀・)