あらま・・・こりゃもう「普通に買えるようになる」ということを考えずに、別の遊び方を考えたほうがいいのかな(;^ω^)
まだまだ世の中は
半導体不足
が続いていますが・・・この半導体不足についてIntelのCEOであるPat Gelsingerさんが
2024年まで続く
というコメントをしたみたいですぜ?!
PS5あたりは2022年もまだ「抽選販売」という状況ですが・・・この調子だと2023年も怪しいかもね(;´Д`)
半導体不足は2024年まで続くかも?
ゲーム機だけではなく、家電やスマホ、自動車など数多くの分野に使用されている半導体。
新型コロナウイルスの影響で半導体の製造工場がストップしたり、閉鎖したことで、今も尚
半導体不足
が続いている状況ですね(;´∀`)
そんな半導体不足ですが・・・スマホやゲーム機などの製品だけではなく。
IntelのCEOであるPat Gelsingerさんの話では、
半導体を製造する設備
自体の製造が難しい状況になっているそうで、それにより半導体を製造することが遅れている・・・とコメント。
なかなかに悪循環な状況になっているようですな(;´Д`)
Intelさんは、オハイオ州に
世界最大の半導体製造工場
を建設する予定だったみたいですが。
製造設備を準備することが難しい状況なためか、その半導体工場は
2025年
に稼働するとのこと・・・つまり、
2024年も半導体不足は続く
ということになるみたいですな(;´Д`)
AMD側は「2022年の下半期」に解消するとコメントしていた
ちなみに、こちらも半導体企業の大手であるAMDさんですが。
AMDのCEOであるLisa Suさんは、2021年10月頃に
2022年下半期には半導体不足が解消する
とコメントしていたみたいですな。
Lisa Suさん曰く、2020年には半導体工場に対する投資はしているとのこと。
ただ、半導体を発注し、納品に至るまでの期間が、通常の3〜4倍かかっている状況とのことで、半導体工場の新設も時間がかかる状況ではあるみたい。
それでも、18〜24ヶ月・・・つまり2020年から2年後となる2022年下半期くらいに新たな工場が稼働し始め。
そこから半導体不足が解消されていくだろう、とコメントしていました。
ただ、この話は2021年末の話・・・2022年の今はどういった予想になっているのか気になるところですな。
ちなみに、PS5やXSXにはAMDさんのCPUやGPUが使われているので、本当に「2022年下半期には解消される」状況になるようならば、2023年には買えるようになるのかなと。
とはいえ・・・今はコロナの問題だけではなく、ウクライナ情勢や中国のゼロコロナ規制などもありますからね。
それらもどう影響してくるのかも気になるところ(;´∀`)
ということで、まだしばらくは続きそうなPS5の抽選販売・・・もしPS5を買うことができた人は大事に使いましょ(笑)
あとがきっくす
PS5だけではなく、XSXやニンテンドースイッチなども、生産量を減らしていますからね・・・。
本体がなかなか出回らなくなるってことは、ソフト側もどうしようか迷う状況になるでしょうし、なかなかにゲーム業界も大変ですよね(;´Д`)
まあ、何を言っても今すぐ改善するわけではないですし、とりあえず今は旧世代機で遊んだり、レトロゲームで遊んだり。
ボードゲームを遊んでみたりなどなど、他の遊びをしながら楽しみましょ(;´∀`)