あら、次世代機が発売されるくらいの時期に発売される事になりましたな。
CD PROJEKT REDさんが開発する「サイバーパンク2077」の発売日が延期になったみたいですね( ゚Д゚)
新たな発売日が2020年11月19日とのこと・・・この時期は現世代機版を買いにくいなー・・・って思う人もいるかもですが、
アップグレード
はちゃんと検討しているみたいですぜ!
「サイバーパンク2077」の発売日が2020年11月19日に延期
ということで、「サイバーパンク2077」の発売日が2020年11月19日に延期となりました。
#サイバーパンク2077 に関する重要なお知らせ pic.twitter.com/ICNwORxCnY
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) June 18, 2020
その原因は
さらなる調整が必要になったため
とのこと。
「サイバーパンク2077」のゲームプレイ部分やコンテンツに関しては、既に製作は完了しているみたいですが。
ただ、そのコンテンツの量がすんげぇ膨大みたいで、それらのバランス調整やバグ修正などに時間が必要となったみたいですね(;^ω^)
ちなみに、CD PROJEKT REDさんのモットーは
Ready when it's done(完成した時が発売日)
とのこと・・・といいながらも、延期後の発売日を2020年11月19日って既に決めちゃっていますが(笑)
とにかく、
この先何年も忘れられることのない作品として皆様のもとにお届けする
ために、今回は発売日延期の形をとったみたいですね!
延期後の発売日が次世代機が発売される時期だけれども・・・?
で、ちょっと気になるのが、2020年11月19日ってPS5やXSXなどの次世代機が発売される時期であること。
そんな時期に、PS4やXBOXONEの現世代機向けに発売されることになりますので、
業績に影響するのでは?
と気にしている人もいるみたいですね。
このことに関して、CD PROJEKT RED社長のAdam Kicińskiさんが、
問題ない
と回答したみたいですな(・∀・)
その理由としては、PS5やXSXの次世代機にPS4やXBOXONEの
後方互換性
が備わっているため。
まあ、全てのゲームが後方互換性に対応するわけではないとは思いますが。
社長がそれで「問題ない」といっているならば、少なくとも「サイバーパンク2077」は後方互換性に対応するのでしょう。
次世代機でプレイすれば、高解像度、高フレームレートでプレイすることができますし、次世代機をしばらく買わない人でも、現世代機で「サイバーパンク2077」をプレイできる。
そう考えれば、そこまで業績に響かないというのは納得なのかな?
それに加えて、次世代機向け「サイバーパンク2077」は2021年に発売されるみたいですが。
現世代機版を持っている人は、
無償アップグレード
することを改めて語っていたみたいです!
先日、マイクロソフトさんの「Smart Delivery」に対応すると紹介しましたが。
SIEさんのPS5でも、同様にアップグレードしてもらえるということなのでしょう( ・`ω・´)
なので、2020年11月19日に発売されるなら、次世代機まで待ってみようと考える必要はなく。
素直に購入して遊んじゃいましょうぜ(・∀・)
あとがきっくす
再延期となりましたが、今回はコロナの影響もあるのかもしれませんね。
まあ、延期してしまうのは残念ですけれども、最高の状態で発売してくれると思いますので、それに期待しましょう(・∀・)
あと、次世代機版へのアップグレードにも無料で対応してくれるみたいですので、現世代機からでもしっかり遊んじゃいましょ!